2015年10月

2015年10月30日

後の無い戦いが続く・・・

決戦の準備は整った

前節同様,『一瞬』を逃さずに・・・

しかし,前節同様では勝ちきれない・・・それ以上のパワーを使おう!

「過去と他人は変えられない・・・未来と自分は変えられる・・・」と言う。

過去は変えられなくても,他人をも変えられる行動を起こそう!

必ず全員で乗り越えられると信じ・・・覚悟をもって会場に足を運ぼう!!

必ず光は見える

選手たちは,やってくれます!

皆様,ご声援よろしくお願いいたします。



(10:03)

2015年10月26日

関東大学サッカーリーグ戦 第19節
vs拓殖大学 2(2-0/0-1)1 勝


後がない戦いが続く・・・
良いところの継続と,悪いところの修正の繰り返し。
残り4試合,すべて勝つしかない状況。
自分たちのチカラで,自分たちの立ち位置を変えることが出来る状況を楽しんで欲しい。

『一瞬』

90分間の中で,勝負を決める得点も・・・失点も・・・『一瞬』
そんな想いを持って,体を投げ出すこと・・・体を張ること・・・
どんなに集中していても,どんなに準備していても,『一瞬』で,天国から地獄へ・・・
逆に地獄から天国へ・・・もあると,伝えキックオフ

風の影響もあり,試合早々からビックチャンス到来。
そのチャンスを決められなかったものの,次のチャンスで先取点奪取に成功。
そして,追加点と良い流れで前半を折り返すことが出来た。

開始・終了の5分~10分が,得点の動きやすいと言われる時間帯。
その時間をどうやってコントロールするのかがポイントとなるのだが,良く頑張ってくれたと思う。

後半も,風下だったが・・・1失点のみで終了。
久々の勝利
日大の底力を見せられた試合となりました。

しかしながら,安心してはいられません。
また,残り3試合・・・3週間を全員で乗り切って行くための準備を始めましょう。


一方で,Bチームで参戦しているIリーグ
ここのところ好調を維持し,次のステージへ上がるための重要な試合・・・
惜しくも0-1で敗れたものの,三つ巴で抽選へ。
上位2チームに残れることを願います。

このチームで戦える3週間を全員で楽しみ・・・満喫して欲しい。
そして,『残留』を決めて笑ってシーズンを終えましょう。




(09:06)

2015年10月19日

関東大学サッカーリーグ戦
vs東京国際大 0(0-0/0-0)0 分


1点が遠かった・・・チャンスを決めきれなかった・・・
悔やむ想いは,皆同じ。

切羽詰って出てくる想い。
今まで,その想いを出していたか?ぶつけていたか??

残り4試合でも,やることは同じ。
自分たちの勝利のために,自分の出来ることを全力で・・・チームのために・・・。

怒鳴り続けて,選手をコマのように動かせば,勝つことが出来たかも知れない。
しかし,それは結果論。
本当の強さを身に付けるためにも,我慢・・・我慢・・・。

選手たちの本当のチカラを引き出すために,スタッフに何が出来るか?何をしてあげられるか??
残りの4週間・・・引き続き,自問自答を繰り返そうと思う。

誰もが感じている危機感・・・そして,降格と言う恐怖。
最終戦が終わった後,良い経験が出来たと笑って終われるように,もう一踏ん張りしよう!

必ず残留できる・・・必ず残留する!!

強い想いを持って,自分たちのチカラでミラクルを起こそうじゃないか。。。

最後まで,自分が引っ張ってきた・・・一緒に戦ってきた・・・選手たちのチカラを信じようと思います。
熱い熱い1ヶ月を共に過ごしましょう。

(08:47)

2015年10月12日

関東大学サッカーリーグ戦 第17節
vs青山学院大 0(0-0/0-1)1 負


またしても終了間際の失点・・・
最後の最後まで,我慢できないと同時に,チャンスに得点を取れていないのも現実。

残り試合は『5』

歩みを止めるか・・・?下を向くか・・・?

やり続けるか・・・?前を向くか・・・?

今まで以上の馬力が必要となるでしょう

今まで以上に選手たちからのアクションが必要でしょう

『残留をしたい』と言う想いだけが突き動かす言動があるはずです。

もう受け身で何ていられないはずです。

自分から発信し,チームを救う1人となって欲しいと思います。

残り5試合・・・5週間・・・
今やれることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・



(09:08)

2015年10月06日

いつになくスッキリしたオフ明け

何がキッカケかわからない??

残留を信じる自分・・・降格の恐怖を感じる自分・・・とで,葛藤していた先週までがウソのような感覚。

長年スタッフをやって来て,降格も味わった・・・降格するチームも見て来た・・・

共通するのは,チームの空気感。

今のチームは,この状況においても降格するような空気感をまったく感じさせない

先輩たちが置いて行った目に見えぬ財産だろう。

今こそ,『日大魂』の見せ所

このチームは,必ず残留し,来年も1部へのチャレンジ・・・日本一へのチャレンジを続けることでしょう。

今やれることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・

(12:14)