2013年06月25日
I-Avs東京農業大学 0-0/1-2 負
【選手達のコメント】
・カウンターに対する攻めている時の準備
人数が足りていないのにプレッシャーをかけに行き後手の守備になっていた
・球際の弱さ
自陣のゴール前で相手に自由にボールをもたれていた。プレッシャーの距離感を縮める。ただ寄せるだけでなく本当にボールを奪う気持ちで
・つなぐのかクリアするのかの判断
流れが悪い際に無理につなごうとしてしまった。クリアも相手の最終ラインに引っかかっていたので裏のスペースを狙う
・シュートの少なさ
最後は強引にシュートに持っていくぐらいの気持ちでいく
・ボール保持者に対して選択肢を多くつくる
・交代要員が試合にもっとスパイスをいれる
これができれば試合の展開は変わっていたかもしれない
【ミムコーチのコメント】
相手はリスクを負わずに長いボールを前線に入れるというサッカーでした。そういった相手の攻撃に対しては、プレスバック、チャレンジ&カバーなどしっかりと対応できていたと思います。ですがセカンドボールを拾われたプレスバックにいった中盤がもう一度自分のマークに対いてアプローチにいけなかったり、相手に前線で起点を作られた際に守備がルーズになっていました。もちろん長いボールをしっかりと跳ね返す、またはそのポイントでマイボールにすることができれば楽ですが、相手にボールが渡ったとしても広く展開させない、もう一度すぐにプレッシャーをかけにいくことが課題だと感じました。
攻撃に関しては、ボールを持てるのか、クリアしなければいけないのかの判断の部分が明らかに課題としてみえました。またマイボールでしっかりとビルドアップできる際、相手にプレッシャーをかけられて追い込まれてしょうがなく動かすという状況になって いたのでビルドアップの部分も課題だと感じました。
後半は先制した後、同点にされ、もう1点取りに行こうと前にいったところをカウンターで失点という試合展開となりました。試合中に自分たちがどういう状況でどういった点に気を付けなければいけないのかを考えること、そうした修正・ゲームコントロールの部分もうまくなっていければと思います。
I-Bvs専修大 0-2/0-5 負
【キンコーチのコメント】
個々のやりたいこと、イメージは持ってる中で、グループとして、チームとして発揮することができず、プレッシャーが早い相手に対して間延びし、何もできなかった前半に対し、後半はペースダウンした相手に前がかりに再三ゴールに向かうも相手の攻守に阻まれ得点ゼロ、5失点という結果となりました。
新たなチャレンジとして,各試合ごとに選手たちにレポートをまとめてもらうことにしました
Iリーグという環境の中で,自分たちで考え・・・行動を起こす・・・というサイクルを確立して欲しいこと・・・I-A&I-Bの各チームで,テーマや修正点を共有して欲しいこと・・・そして何より,その課題に対して責任を持って,積極的に取り組んで欲しい・・・ということで発信をしました。
自分たちでコミュニケーションを図り,テーマや修正点を挙げて行くことで,練習で何をやらなければならないかが明確になることでしょう。
また,自分たちで修正点を挙げることで,次の試合でチャレンジすることが明確になることでしょう。
自分で考え・・・行動を起こす・・・そして,また考える。
サッカーと同じで,状況判断は人の言いなりでは遅いのです。
良い判断が出来るようになるために・・・積極的に取り組んで欲しいと思います。
【選手達のコメント】
・カウンターに対する攻めている時の準備
人数が足りていないのにプレッシャーをかけに行き後手の守備になっていた
・球際の弱さ
自陣のゴール前で相手に自由にボールをもたれていた。プレッシャーの距離感を縮める。ただ寄せるだけでなく本当にボールを奪う気持ちで
・つなぐのかクリアするのかの判断
流れが悪い際に無理につなごうとしてしまった。クリアも相手の最終ラインに引っかかっていたので裏のスペースを狙う
・シュートの少なさ
最後は強引にシュートに持っていくぐらいの気持ちでいく
・ボール保持者に対して選択肢を多くつくる
・交代要員が試合にもっとスパイスをいれる
これができれば試合の展開は変わっていたかもしれない
【ミムコーチのコメント】
相手はリスクを負わずに長いボールを前線に入れるというサッカーでした。そういった相手の攻撃に対しては、プレスバック、チャレンジ&カバーなどしっかりと対応できていたと思います。ですがセカンドボールを拾われたプレスバックにいった中盤がもう一度自分のマークに対いてアプローチにいけなかったり、相手に前線で起点を作られた際に守備がルーズになっていました。もちろん長いボールをしっかりと跳ね返す、またはそのポイントでマイボールにすることができれば楽ですが、相手にボールが渡ったとしても広く展開させない、もう一度すぐにプレッシャーをかけにいくことが課題だと感じました。
攻撃に関しては、ボールを持てるのか、クリアしなければいけないのかの判断の部分が明らかに課題としてみえました。またマイボールでしっかりとビルドアップできる際、相手にプレッシャーをかけられて追い込まれてしょうがなく動かすという状況になって いたのでビルドアップの部分も課題だと感じました。
後半は先制した後、同点にされ、もう1点取りに行こうと前にいったところをカウンターで失点という試合展開となりました。試合中に自分たちがどういう状況でどういった点に気を付けなければいけないのかを考えること、そうした修正・ゲームコントロールの部分もうまくなっていければと思います。
I-Bvs専修大 0-2/0-5 負
【キンコーチのコメント】
個々のやりたいこと、イメージは持ってる中で、グループとして、チームとして発揮することができず、プレッシャーが早い相手に対して間延びし、何もできなかった前半に対し、後半はペースダウンした相手に前がかりに再三ゴールに向かうも相手の攻守に阻まれ得点ゼロ、5失点という結果となりました。
新たなチャレンジとして,各試合ごとに選手たちにレポートをまとめてもらうことにしました
Iリーグという環境の中で,自分たちで考え・・・行動を起こす・・・というサイクルを確立して欲しいこと・・・I-A&I-Bの各チームで,テーマや修正点を共有して欲しいこと・・・そして何より,その課題に対して責任を持って,積極的に取り組んで欲しい・・・ということで発信をしました。
自分たちでコミュニケーションを図り,テーマや修正点を挙げて行くことで,練習で何をやらなければならないかが明確になることでしょう。
また,自分たちで修正点を挙げることで,次の試合でチャレンジすることが明確になることでしょう。
自分で考え・・・行動を起こす・・・そして,また考える。
サッカーと同じで,状況判断は人の言いなりでは遅いのです。
良い判断が出来るようになるために・・・積極的に取り組んで欲しいと思います。
(08:00)