2014年11月17日

関東大学サッカーリーグ戦 最終節
vs東京農業大学 3(0-0/3-2)2 勝

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前節で我々は「残留」,農大は「降格」と言う結果が出た後の最終戦。モチベーションを保つのが難しい状況の中,お互いにフワフワとした前半の戦いでしたが,後半に日大が先制をすると徐々に試合が動き始めました。一度は逆転されたものの,同点弾~終了間際の逆転弾で最終戦を締めくくることが出来ました。

やはり,良い戦いを継続するのは難しい。
前節同様の魂剥き出しのパフォーマンスを期待していましたが・・・。
今まで公式戦のピッチに立つことが出来なかった4年生を送り出したことで,ピッチに立つ選手にも・・・応援組にも・・・何らかの気持ちの変化が生まれたのでしょう。

1度,逆転されてからの同点弾・・・終了間際の逆転弾は,演出的には素晴らしい最終戦だったと思いますが,そこに火を付けたスタッフの演出を忘れてはなりません。

今シーズンを振り返り・・・
『自分から行動を起こす』と言うことを言い続けてきましたが,なかなか実行に移されませんでした。
22試合,緊張感を持って戦い続けることが『1部リーグ昇格』への絶対条件となります。

3・2・1年生は,そのことを肝に銘じて・・・再スタートを切って欲しいと思います。

そして,4年生・・・
大学生活の4年間だけではなく,サッカーを通して培った色々な経験を大切に社会に出て,しっかりと戦ってください。
間違いなく,同期の中でも先頭に立っていく存在になることでしょう。自信をを持って,自分から発信して欲しいと思います。

4年間,本当にお疲れ様
1部リーグを本気で目指せたこと・・・『残留』を決め,来シーズンまた『1部リーグ昇格』を目指せること・・・に感謝しています。
ありがとう

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