2016年06月05日

東京都大学サッカーリーグ戦 第6節
vs大東文化大学 2(1-0/1-1)1 勝


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中断を挟んでのリーグ戦…大事な試合であることに変わりはないが、後半戦を占うポイントとなるような気もしていて、色々な事を言い過ぎてしまったのか…空回り。

頭デッカチになり過ぎて、本質を見失っていたようにも感じる。
チームとして、やりたいことを遂行する事も大切ですが…相手が嫌がることは何なのか?どこにボールを運ばれるのが嫌なのか?
それぞれの判断の方が、もっと大切だと思います。

簡単に背後を取れる場面で、見えていない…ボールを下げる…ランニングをしない…
そんな光景が今日は多かったように感じます。

その辺りをグラウンドの中で感じて、声に出せる…行動に移せる…選手になって欲しい。
まだまだ発展途上のチームです。
一人ひとりが志を高く持ち続けてください。
常に決定戦をイメージしてください。
関東での試合をイメージしてください。
そうしたら、自ずと言動が変わってくることでしょう。

まだまだ、甘さ…隙…が多すぎます。
選手たちで、スタッフから突かれない空気を作ってください。

また、1週間…良い準備をして、次節に挑みましょう。

今やれることを全力で…すべては使命を果たすために…

(21:04)