2016年08月29日

東京都大学サッカーリーグ戦 第10節
vs東京大学 1(0-1


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この夏やってきた事への拘り…共通理解…想いを持ってグラウンドに入ろう

久々の公式戦と言うこともあったのか、フワッとした入りからミスで失点。
リズムを掴むも、制度の低さからゴールは遠く…引き分けでのスタートとなりました。

そして本日、夏休み恒例のvs金沢星稜大学
昨日、今日でTOPチーム3試合。

どの試合も決して悪い訳ではない。
しかしながら、チームとして戦うことの難しさを理解していないように感じる。
攻守ともに、それぞれの頭の中に入っている…だからこそ、悪く感じないが徹底されていない。拘りが薄い。

一つ一つのプレーを合わせる声があれば何て事ないと思うのだが、誰も出そうとしない。

正面…表…スイッチ…切り替え…連続…閉めろ…コンパクト…
ターン…背後…ワンタッチ…

やってきた事のキーワード。
この声さえタイムリーに出て来れば、チームとして戦う姿勢や迫力のあるプレーが随所に出てくると思う。

今は、チームではなく…11人の集団。
少しのズレがミスにつながる。スキが生まれる。相手にチャンスを与える。チャンスをモノに出来ない。

今日の2試合を見て、ヒントを得たような気がする。
良い準備をして、嫌なムードを断ち切ろう。

今やれることを全力で…すべては使命を果たすために…


(19:04)