2009年05月
2009年05月29日
個人ができること
・自らのプラス思考
・達成したい目標を持つ
・サッカーにやりがいを感じる
仲間ができること
・仲間を応援する
・応援してくれる仲間がいる
チームができること
・他のチームの信頼を得る
・みんなで達成したい目標がある
~モチベーションを高めるためには,目標を達成した自分の,自分達の姿を
イメージすることだ!!そのイメージを1日1回おこなう。もちろん数回でもいい。
すると自然とテンションが上がってくる。成功した自分の姿をイメージする事は
楽しいことだ。人は,楽しい感情の時にモチベーションが高まるのだ。
これは,すごく効果のあることです。~
最終の決定戦で・・・
『自分の活躍する姿』
『チームが勝利した喜び』
『歓喜に沸くグラウンド』
『勝利の美酒』・・・
想像してみよう。それだけでも,テンションが上がってくるはず。。。
必ず,達成しよう!全員のチカラで!!
・自らのプラス思考
・達成したい目標を持つ
・サッカーにやりがいを感じる
仲間ができること
・仲間を応援する
・応援してくれる仲間がいる
チームができること
・他のチームの信頼を得る
・みんなで達成したい目標がある
~モチベーションを高めるためには,目標を達成した自分の,自分達の姿を
イメージすることだ!!そのイメージを1日1回おこなう。もちろん数回でもいい。
すると自然とテンションが上がってくる。成功した自分の姿をイメージする事は
楽しいことだ。人は,楽しい感情の時にモチベーションが高まるのだ。
これは,すごく効果のあることです。~
最終の決定戦で・・・
『自分の活躍する姿』
『チームが勝利した喜び』
『歓喜に沸くグラウンド』
『勝利の美酒』・・・
想像してみよう。それだけでも,テンションが上がってくるはず。。。
必ず,達成しよう!全員のチカラで!!
(12:41)
試合に勝つために・・・
チームとして,結果を残すために・・・
関東に復帰するために・・・
これまで,試合に臨む気持ち・モチベーションを高めること等々
前回,一文を紹介したように心理的・精神的なことが大切である
といった事を伝えてきた。
そこで,『モチベーション』について,調べてみた。
『モチベーション』とは・・・
~直訳すれば「動機付け」といい,自分の士気を高めて,やる気を出す
チカラの事をいう。モチベーションには,そのやる気を起こさせる対象・目的
があり,その目的こそがモチベーションを左右する。ただ単純にモチベーションを
高めるといっても,「何のために??」という部分に焦点をあてなければ難しい。
つまり,試合・練習の場合,「ただ,がむしゃらに頑張る!」というのでは無理で,
「この目的を達成するために,今日は頑張る!」といったように,目的を明確に
しなければなりません。
「今日のTRで,こういったことを身に付けたい」
「今日の試合で得点をしたい」「いいパスを出したい」
など,明確な目的があってこそ初めて,現実的な努力が出来るようになる。
そして,それは当然結果にもっとも結びつきやすいチカラとなることでしょう。~
私は・・・
「このチームを強くしたい」
「選手として,人としていい人材を育てたい」
「プロに,いい会社に送り出してやりたい」
といったことを目的にモチベーションを維持しているつもりだ。
やはり,いいチームをつくるには,一人ひとりのレベルアップが必要な事は
言うまでもない。そんな一人ひとりを大切にできる指導者でありたい。
チームのモチベーションとしては,当然『関東復帰!』である。
しかし,漠然としたこの目的を達成するためには,『一人ひとりのレベルアップ』
という明確な目的を達成することが必要不可欠なのである。
このことをよ~く理解して,グラウンドに立って欲しいと願う。
チームとして,結果を残すために・・・
関東に復帰するために・・・
これまで,試合に臨む気持ち・モチベーションを高めること等々
前回,一文を紹介したように心理的・精神的なことが大切である
といった事を伝えてきた。
そこで,『モチベーション』について,調べてみた。
『モチベーション』とは・・・
~直訳すれば「動機付け」といい,自分の士気を高めて,やる気を出す
チカラの事をいう。モチベーションには,そのやる気を起こさせる対象・目的
があり,その目的こそがモチベーションを左右する。ただ単純にモチベーションを
高めるといっても,「何のために??」という部分に焦点をあてなければ難しい。
つまり,試合・練習の場合,「ただ,がむしゃらに頑張る!」というのでは無理で,
「この目的を達成するために,今日は頑張る!」といったように,目的を明確に
しなければなりません。
「今日のTRで,こういったことを身に付けたい」
「今日の試合で得点をしたい」「いいパスを出したい」
など,明確な目的があってこそ初めて,現実的な努力が出来るようになる。
そして,それは当然結果にもっとも結びつきやすいチカラとなることでしょう。~
私は・・・
「このチームを強くしたい」
「選手として,人としていい人材を育てたい」
「プロに,いい会社に送り出してやりたい」
といったことを目的にモチベーションを維持しているつもりだ。
やはり,いいチームをつくるには,一人ひとりのレベルアップが必要な事は
言うまでもない。そんな一人ひとりを大切にできる指導者でありたい。
チームのモチベーションとしては,当然『関東復帰!』である。
しかし,漠然としたこの目的を達成するためには,『一人ひとりのレベルアップ』
という明確な目的を達成することが必要不可欠なのである。
このことをよ~く理解して,グラウンドに立って欲しいと願う。
(11:52)
2009年05月27日
選手達の教育実習同様,『ヒトシコーチ』も実習にチャレンジしている。
今週から3週間・・・
選手達のみでのトレーニングがあるかも知れない。
できるかな??
と少々,不安なところもあるが,大学生なのだからやらなければならない。
他チームをみても,いまだ週末のみのスタッフといったところもある。
そこが,成績を残していないかというとそうではない。
関東1部で戦い抜いているチームもあるのだ。
基本的には,個々の意識・モチベーションがチームのトレーニング内容を
左右するのだから,スタッフがいるいないに係らず,個々のレベルアップに
集中してグラウンドに立つ事を願いたい。
毎回言っているが,『個々のレベルアップ』が『チームのレベルアップ』に
つながることを忘れないでトレーニングに取り組んで欲しい。
残された4年生・3年生・TOPチームの選手を中心に,スタッフだけに頼らない
チーム全員で結果の残せるチームを目指そう!
今週から3週間・・・
選手達のみでのトレーニングがあるかも知れない。
できるかな??
と少々,不安なところもあるが,大学生なのだからやらなければならない。
他チームをみても,いまだ週末のみのスタッフといったところもある。
そこが,成績を残していないかというとそうではない。
関東1部で戦い抜いているチームもあるのだ。
基本的には,個々の意識・モチベーションがチームのトレーニング内容を
左右するのだから,スタッフがいるいないに係らず,個々のレベルアップに
集中してグラウンドに立つ事を願いたい。
毎回言っているが,『個々のレベルアップ』が『チームのレベルアップ』に
つながることを忘れないでトレーニングに取り組んで欲しい。
残された4年生・3年生・TOPチームの選手を中心に,スタッフだけに頼らない
チーム全員で結果の残せるチームを目指そう!
(12:22)
2009年05月26日
最近,読んでいるサッカーの本の中の一文。
・・・サッカーは,フィジカル・技術・戦術・心理・精神力・運が勝敗を左右する。
その中で最も重要なのは,自分達の持っているチカラ・・・
つまりフィジカル的,技術的,戦術的な能力を十二分に発揮するための
土台となる心理・精神的な部分である。
企業方針でチーム消滅になってしまった『横浜フリューゲルス』は,
最後の大会である天皇杯でチャンピオンになった。
それは,企業に対する怒りが選手のモチベーションを極限まで
高めた結果,あれほどハイレベルなチームプレーが出来たのだろう・・・
「負けられないから,まず失点をしないように,リスクを冒さずしっかりと守ろう」
などという後ろ向きの心理状態で試合に臨んだら,チーム全体が受身の消極
プレーに終始してしまう危険性が,限りなく高くなる。
1人でも,本当に1人でも受身で消極的なプレーをしたら,驚くほどのスピードで
「消極ウィルス」がチーム全体に蔓延してしまう。
守備では,マークはするが,リスキーなインターセプトへのトライが出てこない。
攻撃では,安全なパスを回すだけで「タメ」の演出や単独ドリブル突破など,
リスクチャレンジをやろうとしないだけでなく,パスの受け手も裏のスペースを
狙わず,止まって足元への安全なパスを待つだけになってしまうのである。
そして,相手にペースを握られ,押し込まれる事で自信を失い,プレーがもっと
消極的になる悪循環を繰り返す。
チーム全体が,そんな「心理的な魔のサイクル」に落ち込んでしまうのである・・・
・・・「アグレッシブ・スピリット」攻撃的な姿勢をつらぬき,極限の心理状態で
試合にトレーニングに臨む姿勢が重要である事は,間違いないのである・・・
確かに・・・と思わされる一文であった。
こういったことを十分に理解し,グラウンドに立って欲しい!
「アグレッシブ・スピリット」を心がけ,最高のモチベーションで!!
・・・サッカーは,フィジカル・技術・戦術・心理・精神力・運が勝敗を左右する。
その中で最も重要なのは,自分達の持っているチカラ・・・
つまりフィジカル的,技術的,戦術的な能力を十二分に発揮するための
土台となる心理・精神的な部分である。
企業方針でチーム消滅になってしまった『横浜フリューゲルス』は,
最後の大会である天皇杯でチャンピオンになった。
それは,企業に対する怒りが選手のモチベーションを極限まで
高めた結果,あれほどハイレベルなチームプレーが出来たのだろう・・・
「負けられないから,まず失点をしないように,リスクを冒さずしっかりと守ろう」
などという後ろ向きの心理状態で試合に臨んだら,チーム全体が受身の消極
プレーに終始してしまう危険性が,限りなく高くなる。
1人でも,本当に1人でも受身で消極的なプレーをしたら,驚くほどのスピードで
「消極ウィルス」がチーム全体に蔓延してしまう。
守備では,マークはするが,リスキーなインターセプトへのトライが出てこない。
攻撃では,安全なパスを回すだけで「タメ」の演出や単独ドリブル突破など,
リスクチャレンジをやろうとしないだけでなく,パスの受け手も裏のスペースを
狙わず,止まって足元への安全なパスを待つだけになってしまうのである。
そして,相手にペースを握られ,押し込まれる事で自信を失い,プレーがもっと
消極的になる悪循環を繰り返す。
チーム全体が,そんな「心理的な魔のサイクル」に落ち込んでしまうのである・・・
・・・「アグレッシブ・スピリット」攻撃的な姿勢をつらぬき,極限の心理状態で
試合にトレーニングに臨む姿勢が重要である事は,間違いないのである・・・
確かに・・・と思わされる一文であった。
こういったことを十分に理解し,グラウンドに立って欲しい!
「アグレッシブ・スピリット」を心がけ,最高のモチベーションで!!
(12:03)