トレーニング。大雨が予想されて心配しましたが、なんとかもってくれました

久しぶり&合宿前ということもあり、どんなTRを…どんな言葉を…とグラウンドに向かっていると着信が
流行りに乗り遅れた長男(４歳)の新型インフル４０度越えに続き…長女(3ケ月)も４０度越えとの連絡。さすがに２人は…と引き返したのでした。

週末ということもあり、スタッフ陣は豊富で何ごともなく終了した様子｡

試合の報告を聞く限りでは、物足りなかったみたいですが…｡相手に関わらず、圧倒的なチカラで勝つことが今シーズンの課題でもあります。まだまだ自信を持ってグラウンドに立ていないということでしょうね。観ていないので、何とも言えませんが…｡その辺を合宿で意思統一したいものです。

今日は､選手に申し訳ない…と思うと同時に､スタッフ陣に恵まれたチームだなぁと感じました。

３月１４日（日）１２時集合にて，２０１０年入学者対象のセレクションをおこないますので，参加希望の生徒はグラウンドに足を運んでください。このセレクションをもって最終となりますので，ご了承くださいますよう，よろしくお願いします！

来週から合宿が始まります。先日，打ち合わせを完了し，おおよそのイメージが出来上がったところです。メニューは，オダジーが作成ですが・・・（笑）

その前に，週末のＴＲ　ＧＡＭＥ。ｖｓ朝鮮大は，１４：３０キックオフ４５×４です。いろいろな確認をしながら，成長していきましょうＴＲでやってきたことの確認と，常に勝負にこだわる姿勢を観せてもらいたいと思います。チームとしても，個人としても・・・。

合宿は，他の団体も使用する施設ですので，看板を背負った我々は，恥ずかしくない行動を心掛けてくださいね。なんとなく曖昧になって来ていた『合宿心得』各部屋に貼れる分だけ用意してありますので，全員で確認し規律あるチームを目指そう！新チームとして，１週間ず～と一緒にいるわけだから，チームのベースを作るいい機会にしましょう。サッカーにおいても，私生活もね。

１次合宿場所です。　『伊豆ワイナリーヒルズ』

今朝，久々に夢をみた

内容は，大臣杯予選ｖｓ学芸大という設定なんと前半で３－０と学芸大を圧倒後半は，どぉなったかわかりませんが・・・（笑）今，出来る精一杯の努力をし，チーム全体がベースアップした状態で公式戦に挑もう！

それと・・・先日の夜の雑談で話していたＧＡＭＥ前の掛け声これも夢の中で全員で叫んでいました（笑）起きたら鮮明に覚えていたので，メモしちゃいました参考までに・・・『我々，日大サッカー部は，かかわるすべての人のために，チームのために，仲間のために，自分のために，共に戦い，最後まで勝利を信じ，死に物狂いで，戦うことをここに誓う！』

これは，モチベーション上がるねぇ

冬季オリンピックが開幕早々に気になるニュース。ある選手の服装問題が大きく取りざたされている。日の丸という看板を背負っているにもかかわらず，恥ずかしい姿であった。彼にも言い分があるのだろう。しかし，看板を背負っている以上は，いい訳など出来ないでしょう。

看板に大きい小さいはないと思う。その重みを自分が感じるか感じないかでしょう。始動のミーティングでも話をしたが，ウチの部も８０年の歴史と伝統があり，多くのＯＢが輩出している。その重みをしっかりと受け止め，恥ずかしくない行動をして欲しいと願う。グラウンドの中でも外でも・・・

また，日大スケート部ＯＢの清水さん（長野五輪スピードスケート金メダリスト）の記事を見つけたので，紹介しておこう。
『「オリンピックを楽しもう」この言葉にはいろいろな意味がある。でも，選手も観る人も「楽しむ」をはき違えてはならない。五輪は，決してお祭りではない。だから，場の空気を楽しんではダメだ。個々の選手に押し寄せるプレッシャーを楽しむべきだ。僕はよく言う。プレッシャーとは，選手にとってサプリメントなんだよねと・・・。五輪本番の試合モードに身体を仕上げていくためには，欠かせない材料ともいえる。筋肉も関節も最終仕上げの段階に入ったときに，プレッシャーという強烈な刺激が入ってこそ，本当の張りが出てくる。身体がそうなってくれば，気持ちにも緊張感がみなぎってくるのだ。選手には，その過程を楽しめと言いたい。国の代表という使命感があれば，お祭りに浮かれることはない。若い選手には，オレには関係ないと言う人がいるだろう。「無知」も成長への過程だろうが，「目立ちたいだけの五輪」は間違っていると指摘したい。実は，新人類と呼ばれた世代の僕も１９歳で初出場したリレハンメル五輪は，そうだった。５位に終わったとき，ものすごく情けない気分に襲われたことを覚えているし，ものすごい反省をした。五輪で勝てる選手は，一見，冷静で静寂な雰囲気を持つ。その中に熱く燃える闘争心を秘めている。それが「アスリート・スピリッツ」。五輪は選手を映し出す鏡でもある。己の姿をしっかりと見極めよう。』

五輪に出て満足と言う選手が多い中，常に世界の頂点を目指した男の言葉には重みがある。今回，代表落ちをし落胆する中で，断っていたお酒をずいぶん久々に口にしたそうだ。たまたまであるが，帰り道に代表入りした選手の一向のお祝い帰りに遭遇したそうだ。「五輪に出るだけで満足か？？」と感じたそうだ。その選手は，誰だかわからないが，はたして結果を出すことができるのだろうか？

目標設定が高ければ高いほど，努力をしなければならない。しかし，自分達に跳ね返ってくるものも大きいということを理解して欲しい。『関東復帰』～『１部昇格』～『１部優勝』～『日本一』は，決して夢ではないと思っている。必ず，実現させるという熱い想いを常に持っていたいと思う。