2011年05月

2011年05月31日

寮の隣の明大グラウンドで練習をしていた長友選手・・・高い『目標』と『志』を持った結果,素晴らしすぎる初タイトル獲得となりました

~参考記事
右サイドバックでフル出場し、イタリアに渡り初となるタイトルを獲得した日本代表DFの長友佑都は、様々な経験をしたこの1年間を振り返り、「夢を見ているような気分」とコメントしている。
「この1年間、本当にたくさんの出来事がありました。南アフリカ・ワールドカップで日本代表が敗退して涙を流していたのに、今はこんなに大きな喜びを味わっているなんて、信じられないくらいです。本当に、まるで夢を見ているような気分です。今後も努力し続けて、もっと上達したいと思います」
「インテルでの6カ月間は、ものすごく勉強になりました。ここで1年間過ごすことは、他クラブで10年過ごすぐらいのものなんです。来シーズンの僕の目標? 世界一のサイドバックになることです」


小さな努力の積み重ねが,こういった結果につながったのでしょう・・・高い『目標』と『志』を持つことが,自分の日々の行動を変えるのだと思います。

『関東1部に昇格したい』・『関東チャンピオンになりたい』・『もっと上手くなりたい』・『勝ちたい』・『レギュラーになりたい』・・・人それぞれ・・・さまざまな目標があると思います。まずは,それを明確にすることが,自分を変える第一歩です

人は小さい目標を掲げても,何も変わらないそうです・・・。それくらい出来るだろうと思ってしまうからだそうです。デッカイ目標を立てることが,そこに向かってチャレンジする気持ちを動かしてくれるのですね・・・。

チャレンジしましょう!!

(07:46)

2011年05月30日

第5節 vs法政大 0-1/0-1 負け

昨日は,台風の影響で大雨・・・そんな中,応援をしてくれた応援組・・・ずぶ濡れになりながらのボールボーイ&雑用の1年生・・・お疲れさまでした。また,足を運んでいただいたご家族や関係者の方々,ありがとうございました。

さて,法政との試合。あんなに降り続いていたのに・・・まったく水の溜まらない最高のピッチ我々も,あんなグラウンドを作ってもらいましょう!!
2部でなかなか勝ち星を積めない法政ですが・・・やはり,昨年1部の経験があるだけあって,個々の能力・・・試合運び等々・・・勉強になることが多かった。そんな中でも,多くのチャンスを作っていたのは我々。そして,やりたいサッカーに近かったのも我々でした。そういった部分においては自信を持ってもいいのかな??と思う反面,勝てなければ,まったくの意味が無いという想いも・・・。結果がすべての勝負の世界・・・判定勝ちなどありません!だからこそ,昨日の敗戦は非常に悔しいモノでした・・・。
相手のビックチャンスは,失点の場面の2回だけだったと思います。そこをキッチリと決めてくるところが経験の差なのでしょうか?それを超えるためには,日々のTRの積み上げ以外にはありません。もう一歩・・・もう半歩・・・寄せていれば,足に当てられていたかも知れません。当てられないということは,コースが空いていた・・・相手のプレッシャーになっていなかった訳です。我々のシュートは,ことごとく体に当てられ・・・阻止されてしまった。そういったことも痛感させられる試合でした。メンバーだけでなく,グラウンドにいた部員全員がこういった『少しの差』を感じて,グラウンドでのTRに落とし込んで欲しいと思います。

試合後に悔しがる選手の姿を見て・・・感じるものがありました。毎試合,試合終了後に出る順位表・・・毎週のように順位が入れ替わる。選手達がどこを目指しているのか・・・本気になっているのか・・・が伝わって来たように思います。まだまだリーグは続きます。いつも言うように22試合終了時の結果が最終の結果です。

昨日の1試合の経験で,また1つ我々のチカラにプラスされたことになります。今まで積み上げてきた経験+リーグ5試合+大臣杯1試合の経験をチームのチカラに変えて,次節vs拓大で発揮してください。大臣杯のリベンジマッチですよ!!恥ずかしい内容でしたから・・・それを払拭する内容で,結果を残しましょう。

次節 『日大 勝ち点7 得失点1 6位』 vs 『拓大 勝ち点6 得失点-2 9位』

チーム目標 『関東1部リーグ昇格』

『5試合終了 勝ち点7』  『残り17試合』  『昇格圏内 勝ち点45オーバー』

『今やれることを全力で・・・』すべては目標達成のために・・・



(09:16)

2011年05月28日

渋滞もあり…やっと到着しました。

さあ、いい準備をしましょう。


(19:48)
2試合目もドロー。0-0の緊迫した内容でした。

会場の片付け等々を済ませ、これから帰ります。

明日、我々は1ではなく、3をGETしましょう!


(17:32)
いよいよ…2試合目。

しかし、流経大の追っかけスカウト陣とカメラマンの数がハンパない!


(13:45)