2011年06月
2011年06月30日
良い習慣を・・・とは,以前にも記したような気もしますが,このリーグ中断の2ヶ月で,良い習慣を身に付けよう。
『思考・決断・行動の95%は、習慣で行われている』
『理性・意志の効果は、わずか5%しかない』
・・・ということらしい。習慣が,いかに大切かということがわかる一文である。
朝,決まった時間に起きる朝食を食べる学校に行き・・・授業を受けるグラウンドに行き・・・TRをする夕食を食べる決まった時間に寝る
何も考えなくても,こういった一連の行動を日々繰り返しているわけですが・・・こういった行動の意識を変えるだけで,いろいろな変化が出てくるそうです。最初は,少々シンドイでしょうが・・・それを習慣となるまで続けることが大切です。そして良い習慣となり,自分にとってプラスの結果になるのです。
決まった時間に起きる・寝るというのは,サッカー選手としての身体作りにおいて非常に重要なことは誰もが分かっていることだと思います。食事に関して言えば,少々勉強すれば,何をどれくらい食べなければならないかということもわかるでしょう。学校に行く・グラウンドに行くということも,ただ行くだけでなく・・・何を目的に行くのか?どういった意識で取り組むのか?ということも大切になってくる。グラウンドに関して言えば,他の選手より早く行って差をつけよう・・・とか,しっかりウォーミングアップをしておこう・・・とか,メンバー入りするため・自分のレベルを上げるためには,いろいろな方法がある。他人と同じことをやっていても,同じ結果か・・・それ以下の結果しか出ません。人よりも・・・他のチームよりも・・・といった意識が自分の自信につながるのだと思います。
学校にいても・・・食事をしていても・・・遊んでいても・・・彼女といても・・・自分の行動の一つひとつが,自分の成長のカギとなることを忘れないで欲しい。
『思考・決断・行動の95%は、習慣で行われている』
『理性・意志の効果は、わずか5%しかない』
・・・ということらしい。習慣が,いかに大切かということがわかる一文である。
朝,決まった時間に起きる朝食を食べる学校に行き・・・授業を受けるグラウンドに行き・・・TRをする夕食を食べる決まった時間に寝る
何も考えなくても,こういった一連の行動を日々繰り返しているわけですが・・・こういった行動の意識を変えるだけで,いろいろな変化が出てくるそうです。最初は,少々シンドイでしょうが・・・それを習慣となるまで続けることが大切です。そして良い習慣となり,自分にとってプラスの結果になるのです。
決まった時間に起きる・寝るというのは,サッカー選手としての身体作りにおいて非常に重要なことは誰もが分かっていることだと思います。食事に関して言えば,少々勉強すれば,何をどれくらい食べなければならないかということもわかるでしょう。学校に行く・グラウンドに行くということも,ただ行くだけでなく・・・何を目的に行くのか?どういった意識で取り組むのか?ということも大切になってくる。グラウンドに関して言えば,他の選手より早く行って差をつけよう・・・とか,しっかりウォーミングアップをしておこう・・・とか,メンバー入りするため・自分のレベルを上げるためには,いろいろな方法がある。他人と同じことをやっていても,同じ結果か・・・それ以下の結果しか出ません。人よりも・・・他のチームよりも・・・といった意識が自分の自信につながるのだと思います。
学校にいても・・・食事をしていても・・・遊んでいても・・・彼女といても・・・自分の行動の一つひとつが,自分の成長のカギとなることを忘れないで欲しい。
(12:21)
2011年06月28日
OBスタッフのいる高校サッカー界でも屈指の強豪校である市船&前育が,インターハイ出場を決めたおめでとうございます本大会での活躍に期待しています!!
今後,インターハイ本大会&全日本ユースと来シーズンの選手を視察に回るわけですが,今から楽しみです。
ウチの選手の中にも,この大会を経て入学&入部を決めた者がいますね。
以前も話をしたかも知れませんが・・・それぞれの選手が入部を決めたときの様子は,今でもよく覚えています。チームの部長さんや監督さんからの連絡を受け,練習参加や試合の視察を経て・・・スタッフの目に留まり,晴れてOKが出た選手。勉強で入学を決め,サッカーが続けたい一心で,練習生からのスタートとなった選手。入った経緯はさまざまですが,その時の気持ちは『純粋にサッカーを続けたい』ということだったと思います。
さぁ,体育会という看板を背負うことが出来て・・・大学生活にも慣れ・・・自由な生活があり・・・特に管理もされず・・・今の気持ちはどぉでしょうか??
『このチームで高いところを目指したい』・『TOPチームでスタメンに入りたい』・『TOPチームに上がりたい』・『Iリーグでスタメンに入りたい』・『もっと上手くなりたい』・『もっと強くなりたい』・・・と純粋にサッカーに取り組んでいる選手がどれくらいいるだろうか??
いつも言うように私は,ヤラされてやるという感覚は好きではない。やはり自分が納得したうえで,取り組む姿勢を持ってもらいたいし,そうなるように努力して欲しい。
この1ヶ月勝ち星がないせいか・・・小言が多くなっていて,自分でも嫌になります後期での快進撃をイメージして・・・前を向いていきましょう!!
さて,OFFの件ですが・・・先日も記したとおり,OFFはありませんIリーグも7月いっぱい入っているし,TOPのスケジュールも完成しちゃっていますので・・・。そして何よりも,後期に向けた準備期間は既に始まっていますから
7/9(土)I-Avs成蹊 7/10(日)TOPvs農大 I-Bvs青学 それぞれ翌日から『FREE TR』とします。
11(月) FREE TR
12(火) 15:30~ TR 稲城G
13(水) FREE TR
14(木) 15:30~ TR 稲城G
15(金) FREE TR
16(土) 9:30~ TR 稲城G
17(日) I-Bvs筑波(筑波G) ピックアップvs市船(グラスポ)
18(月) FREE TR
19(火) 後期に向けた強化TRスタート
火・木・土の人工芝グラウンドが使用できる日については,全体でTRしたいと思います。リフレッシュも大切です・・・しかしながら,TRも大切なことを忘れないでくださいね。
17(日)のvs市船については,ピックアップチームで望みたいと思います。TOPで試合に出ていた選手は基本的に外そうと思いますが,望月選手には参加してもらいます。その他,下級生を中心にピックアップしようと思います。グラウンドで話をしましょう。試合に参加したいという選手がいれば喜んで受け入れますので,申し出てください
今後,インターハイ本大会&全日本ユースと来シーズンの選手を視察に回るわけですが,今から楽しみです。
ウチの選手の中にも,この大会を経て入学&入部を決めた者がいますね。
以前も話をしたかも知れませんが・・・それぞれの選手が入部を決めたときの様子は,今でもよく覚えています。チームの部長さんや監督さんからの連絡を受け,練習参加や試合の視察を経て・・・スタッフの目に留まり,晴れてOKが出た選手。勉強で入学を決め,サッカーが続けたい一心で,練習生からのスタートとなった選手。入った経緯はさまざまですが,その時の気持ちは『純粋にサッカーを続けたい』ということだったと思います。
さぁ,体育会という看板を背負うことが出来て・・・大学生活にも慣れ・・・自由な生活があり・・・特に管理もされず・・・今の気持ちはどぉでしょうか??
『このチームで高いところを目指したい』・『TOPチームでスタメンに入りたい』・『TOPチームに上がりたい』・『Iリーグでスタメンに入りたい』・『もっと上手くなりたい』・『もっと強くなりたい』・・・と純粋にサッカーに取り組んでいる選手がどれくらいいるだろうか??
いつも言うように私は,ヤラされてやるという感覚は好きではない。やはり自分が納得したうえで,取り組む姿勢を持ってもらいたいし,そうなるように努力して欲しい。
この1ヶ月勝ち星がないせいか・・・小言が多くなっていて,自分でも嫌になります後期での快進撃をイメージして・・・前を向いていきましょう!!
さて,OFFの件ですが・・・先日も記したとおり,OFFはありませんIリーグも7月いっぱい入っているし,TOPのスケジュールも完成しちゃっていますので・・・。そして何よりも,後期に向けた準備期間は既に始まっていますから
7/9(土)I-Avs成蹊 7/10(日)TOPvs農大 I-Bvs青学 それぞれ翌日から『FREE TR』とします。
11(月) FREE TR
12(火) 15:30~ TR 稲城G
13(水) FREE TR
14(木) 15:30~ TR 稲城G
15(金) FREE TR
16(土) 9:30~ TR 稲城G
17(日) I-Bvs筑波(筑波G) ピックアップvs市船(グラスポ)
18(月) FREE TR
19(火) 後期に向けた強化TRスタート
火・木・土の人工芝グラウンドが使用できる日については,全体でTRしたいと思います。リフレッシュも大切です・・・しかしながら,TRも大切なことを忘れないでくださいね。
17(日)のvs市船については,ピックアップチームで望みたいと思います。TOPで試合に出ていた選手は基本的に外そうと思いますが,望月選手には参加してもらいます。その他,下級生を中心にピックアップしようと思います。グラウンドで話をしましょう。試合に参加したいという選手がいれば喜んで受け入れますので,申し出てください
(13:34)
2011年06月27日
昨日,雰囲気的に・・・話しそびれましたが,電気需給に関する非常事態ということは,今更言わなくても状況は分かっていると思います。
ちょっと具体的な話になりますが,500kw以上という大口契約をしている建物を対象に契約電力から15%削減の通達が国から来ています。私の職場も対象となっていますが,寮もその対象です。
15%ってどれくらい??と思うでしょうが・・・『エアコンの温度を気持ち上げる(26℃~28℃)』ことや,『TVやPCを使用する時間を制限する』・『使用しない場所は電気を消す』といった小さなことで達成されます。しかしながら,オレくらい・・・という人間がいると,この目標は達成されません。
達成できない場合・・・1時間につき100万円という罰金が科せられます!!
ということもあり,いつもより厳しい要求が出されていることを理解してください。もう大学生なんですから・・・
こういったことにも大きな気持ちをもって対応できる余裕のある人間になって欲しいと思います。シンドイのは我々以上に,被災された方々だということは分かっているでしょうから・・・。大きな話になるかもしれませんが・・・一人ひとりの努力・協力が日本を動かしているんですよ。これは,間違いないことです。みんなで協力をしましょう!!
ちょっと具体的な話になりますが,500kw以上という大口契約をしている建物を対象に契約電力から15%削減の通達が国から来ています。私の職場も対象となっていますが,寮もその対象です。
15%ってどれくらい??と思うでしょうが・・・『エアコンの温度を気持ち上げる(26℃~28℃)』ことや,『TVやPCを使用する時間を制限する』・『使用しない場所は電気を消す』といった小さなことで達成されます。しかしながら,オレくらい・・・という人間がいると,この目標は達成されません。
達成できない場合・・・1時間につき100万円という罰金が科せられます!!
ということもあり,いつもより厳しい要求が出されていることを理解してください。もう大学生なんですから・・・
こういったことにも大きな気持ちをもって対応できる余裕のある人間になって欲しいと思います。シンドイのは我々以上に,被災された方々だということは分かっているでしょうから・・・。大きな話になるかもしれませんが・・・一人ひとりの努力・協力が日本を動かしているんですよ。これは,間違いないことです。みんなで協力をしましょう!!
(12:44)
2011年06月26日
第9節 vs城西 1-2/1-0 引き分け
ポゼッションで優位に進められるかと思った矢先,立ち上がりの悪さは修正できず・・・開始15分で2失点ようやく尻に火がついたのか??チャンスをいくつか作り,ようやく1ゴールを挙げ・・・何とか1点差で折り返し。試行錯誤で,攻撃するも・・・そう簡単には決まらない。焦る気持ちは否めなかったが,追われる相手の動揺のほうが大きかったのか・・・追加点を奪ったのは我々でした。結局,終わってみれば・・・いろいろな局面に弱さの観られた,どちらも悔やまれる結果に。関東に上がった2チームが乗り越えなければならない壁なんだと思います。
『前期9節終了時点 9位 2勝4敗3分 得失点-1』
これが我々に突きつけられた現実・・・正直ガッカリな結果です。たぶん,『もう少しやれた・・・』とか,『まだやれる・・・』と想っている選手も多いのでは?と思います。想っているだけでは,結果が出ないということがわかったでしょう。行動です・・・何かを始めなくては,同じ結果が後期に待っていることでしょう。
それが何かとは,常日頃言っていることに尽きます。グラウンド上だけのことではなく・・・髪型・ヒゲ・服装・私生活等々,
自分は,グラウンドに立つ準備が出来ているか?
自分は,グラウンドに立つ資格があるか??
ということです。試合当日・前日だけ準備をしても,変えられるものも変えられません。常日頃から,積極的な身体づくり・・・健康管理・・・タイム管理・・・栄養管理・・・が,公式戦の90分に発揮されるんですよ。どれだけの選手が実践していましたか?前期リーグは,11:30KOの試合がほとんどでした。グラウンドに10:00集合・・・出発8:00・・・起床7:00・・・消灯23:00・・・逆算するとスケジュールが立ちますね。こういったことを前日のみならず,継続できるか??ということです。
前期を終えて,NOという後ろ向きな答えは出てこないと思います。これは,寮の選手だけでなく・・・自宅や1人暮らしの選手も同様です。要は,グラウンド上で・・・私生活で・・・どれだけサッカーのために追い込み,打ち込んだか?ということが,公式戦の90分間に自信として表れ,パフォーマンスとして発揮されるのです。残念ながら,前期の9試合は自信を持って戦っている姿を観ることが出来なかった。
ここ数試合で話をしているが,試合前に話すことは「今までの試合で出来ていたこと」「今までの試合でやってきたこと」「TRにおいてやってきたこと」です。勝ちたいという気持ち・戦う姿勢は大前提で・・・そういったことを100%出し切れるかどうか?表現できるかどうか??が結果につながるのだと思います。そのためにも,普段から何事にも100%で取り組む必要がありますね。
アジアカップ初戦 vsヨルダン 1-1引き分け・・・格下相手に対し,同点という結果。ザッケローニ監督は,試合終了後に選手達にこう言ったそうです。『君達は,本当に戦う準備が出来ていたか?』
その裏には,試合前のロッカールームにおいて,笑い声が聞こえ・・・これから戦うチームの雰囲気ではなかったと・・・。この日以来,試合前のロッカールームから,笑い声が聞こえることはなくなったそうです。
また,チーム移動中の携帯電話・ヘッドホンも選手間のコミュニケーションを大切にするために禁止となっているそうです。
代表チームだから・・・といった声が聞こえてきそうですが,そういうことではなく・・・組織・団体といった1つの集団の中には,必ず規律・規則がなければならないのです。ましてや,結果を求めて戦う集団であれば尚更ですね。そういったことについても,一人ひとりが見つめなおさなければならないでしょう。まずは,他人ではなく自分を・・・。戦う集団になりましょう!!
昨日の試合終了後,グラウンド内外問わず,下を向く選手が多かった・・・昨日の1戦についてガッカリしていたのか?前期の結果についてガッカリしていたのか??私は,後者であって欲しいと思う。
目標を定め,それに向ってやっているから悔しい気持ちになるのでしょう・・・応援している仲間の言葉も厳しくなるのでしょう・・・スタッフの要求も厳しくなるのでしょう・・・。
自分達の掲げた目標をもう一度,確認をして・・・何が必要なのかを考えましょう。失礼な発言になるかも知れないが・・・そろそろ東京都リーグの感覚を関東リーグのレベルに引き上げてもいいんじゃないかな。ウチも,城西もそれが抜けきらなかったから,こういった結果なんだと思いますよ。
また来年,東京都リーグで戦いますか??
後期が始まるまでの2ヶ月・・・覚悟を決めてください!我々スタッフは本気です。
ポゼッションで優位に進められるかと思った矢先,立ち上がりの悪さは修正できず・・・開始15分で2失点ようやく尻に火がついたのか??チャンスをいくつか作り,ようやく1ゴールを挙げ・・・何とか1点差で折り返し。試行錯誤で,攻撃するも・・・そう簡単には決まらない。焦る気持ちは否めなかったが,追われる相手の動揺のほうが大きかったのか・・・追加点を奪ったのは我々でした。結局,終わってみれば・・・いろいろな局面に弱さの観られた,どちらも悔やまれる結果に。関東に上がった2チームが乗り越えなければならない壁なんだと思います。
『前期9節終了時点 9位 2勝4敗3分 得失点-1』
これが我々に突きつけられた現実・・・正直ガッカリな結果です。たぶん,『もう少しやれた・・・』とか,『まだやれる・・・』と想っている選手も多いのでは?と思います。想っているだけでは,結果が出ないということがわかったでしょう。行動です・・・何かを始めなくては,同じ結果が後期に待っていることでしょう。
それが何かとは,常日頃言っていることに尽きます。グラウンド上だけのことではなく・・・髪型・ヒゲ・服装・私生活等々,
自分は,グラウンドに立つ準備が出来ているか?
自分は,グラウンドに立つ資格があるか??
ということです。試合当日・前日だけ準備をしても,変えられるものも変えられません。常日頃から,積極的な身体づくり・・・健康管理・・・タイム管理・・・栄養管理・・・が,公式戦の90分に発揮されるんですよ。どれだけの選手が実践していましたか?前期リーグは,11:30KOの試合がほとんどでした。グラウンドに10:00集合・・・出発8:00・・・起床7:00・・・消灯23:00・・・逆算するとスケジュールが立ちますね。こういったことを前日のみならず,継続できるか??ということです。
前期を終えて,NOという後ろ向きな答えは出てこないと思います。これは,寮の選手だけでなく・・・自宅や1人暮らしの選手も同様です。要は,グラウンド上で・・・私生活で・・・どれだけサッカーのために追い込み,打ち込んだか?ということが,公式戦の90分間に自信として表れ,パフォーマンスとして発揮されるのです。残念ながら,前期の9試合は自信を持って戦っている姿を観ることが出来なかった。
ここ数試合で話をしているが,試合前に話すことは「今までの試合で出来ていたこと」「今までの試合でやってきたこと」「TRにおいてやってきたこと」です。勝ちたいという気持ち・戦う姿勢は大前提で・・・そういったことを100%出し切れるかどうか?表現できるかどうか??が結果につながるのだと思います。そのためにも,普段から何事にも100%で取り組む必要がありますね。
アジアカップ初戦 vsヨルダン 1-1引き分け・・・格下相手に対し,同点という結果。ザッケローニ監督は,試合終了後に選手達にこう言ったそうです。『君達は,本当に戦う準備が出来ていたか?』
その裏には,試合前のロッカールームにおいて,笑い声が聞こえ・・・これから戦うチームの雰囲気ではなかったと・・・。この日以来,試合前のロッカールームから,笑い声が聞こえることはなくなったそうです。
また,チーム移動中の携帯電話・ヘッドホンも選手間のコミュニケーションを大切にするために禁止となっているそうです。
代表チームだから・・・といった声が聞こえてきそうですが,そういうことではなく・・・組織・団体といった1つの集団の中には,必ず規律・規則がなければならないのです。ましてや,結果を求めて戦う集団であれば尚更ですね。そういったことについても,一人ひとりが見つめなおさなければならないでしょう。まずは,他人ではなく自分を・・・。戦う集団になりましょう!!
昨日の試合終了後,グラウンド内外問わず,下を向く選手が多かった・・・昨日の1戦についてガッカリしていたのか?前期の結果についてガッカリしていたのか??私は,後者であって欲しいと思う。
目標を定め,それに向ってやっているから悔しい気持ちになるのでしょう・・・応援している仲間の言葉も厳しくなるのでしょう・・・スタッフの要求も厳しくなるのでしょう・・・。
自分達の掲げた目標をもう一度,確認をして・・・何が必要なのかを考えましょう。失礼な発言になるかも知れないが・・・そろそろ東京都リーグの感覚を関東リーグのレベルに引き上げてもいいんじゃないかな。ウチも,城西もそれが抜けきらなかったから,こういった結果なんだと思いますよ。
また来年,東京都リーグで戦いますか??
後期が始まるまでの2ヶ月・・・覚悟を決めてください!我々スタッフは本気です。
(15:55)
2011年06月23日
昨日,仕事終了後・・・ナイターでのTR GAMEに合流猛暑日のナイターの中,13人のメンツで40×3をやってきました。授業の関係でグラウンドに行けず,寮TRだけになるのなら・・・とスケジュールを組みました。そんな話を理解してか,しっかりと汗をかいてくれました。
高校生が相手ということもあり,課題を与え,実践するように伝えましたが,なかなか上手くいかず・・・1本目終了。話をして2本目。話をして3本目とおこないましたが,3本目にはそれらしい内容となり,自分達にも出来るといった感覚を持って帰ってくれたのでは・・・と思います。
1本目上手くいかなかったのは,常日頃そういったことを意識してTRしていない証拠。それぞれがこなすだけでなく,自分に課題を与えながらTRして欲しいと話をしました。
1・2年生が中心のメンバーでしたが,すぐにTOPチームにという考えではなく,しっかりと先を見て努力をして欲しいと思います。こちらも,『来年この選手を使えるかなぁ・・・』『再来年は・・・』といった想いで観ています。今,試合に出られないから・・・TOPに関われないから・・・と努力を怠れば,そのままのイメージで3年・4年と過ぎてしまいます。こちらもそのイメージの選手としか捉えられないかも知れません。そういった意味でも,自分の行動がマイナスなイメージを与えないよう心掛けてください。
何事もチャレンジしなければ何も変わりません。行動を起こさなければ現状のままです。今のチームの状況・自分の状況を変えたければ,行動に移しましょう。失敗しても次にチャレンジすればいい。失敗して得られることのほうが大きいと思いますよ。
レアルに選手人生を捧げた男が,シャルケ移籍という新たなチャレンジを決心した。
ラウールの言葉・・・『努力を決して怠るな。つまらなく思えることほど,実は最も重要なことだ。監督に物凄く厳しいことを言われたとき,頭にきて何度も腹を立てたけど,数年経ったあとに監督に言われたことがジャブのように効いてきた。そう気づいた日から,僕は不平不満を口にしなくなった。「いずれ自分の糧となるのだから,目上の人からの助言に不満を感じてはいけない」と,若手選手に伝えている。自分のエゴのためだけではなく,チームのために尽くすこと。チームに所属する以上,先輩達から受け継いだギフトを次の世代に継承することが,選手としての最大の責任なんだ。』
流動性あるサッカーを展開し,楽しいサッカーを繰り広げるサンフレッチェ広島。
ペトロヴィッチ監督の言葉・・・『サッカーでも人生でも,必ず上手くいかない時は来る。その時にどうあるべきかというのを考えて欲しい。順調なときに必要以上に喜んで自分を見失うのは良くない。苦しいときにすべてをネガティブに捉えるのもおかしい。選手の仕事は日々の積み重ねで,自分はどうあるべきかを証明していくものだ。自分のチカラを信じ,つねにポジティブであるように心掛ける。その作業を地に足をつけて継続していけるかが大切だ。
努力・・・チームのために・・・積み重ね・・・ポジティブに・・・度々グラウンドで伝えている言葉ですが,どんなレベルにおいても必ず必要なことなのです。必ず自分のためになることですからね。
私は,監督として・・・『1部昇格』・『関東チャンピオン』・『日本一』本気で達成したいと想っている。そのためには,自分のチャレンジも行動もまだまだではないかと感じる。
私の想いは『選手と一緒に・・・』である。押し付けるのではなく,理解し納得したうえで同じ目標を目指して欲しいと願う。
高校生が相手ということもあり,課題を与え,実践するように伝えましたが,なかなか上手くいかず・・・1本目終了。話をして2本目。話をして3本目とおこないましたが,3本目にはそれらしい内容となり,自分達にも出来るといった感覚を持って帰ってくれたのでは・・・と思います。
1本目上手くいかなかったのは,常日頃そういったことを意識してTRしていない証拠。それぞれがこなすだけでなく,自分に課題を与えながらTRして欲しいと話をしました。
1・2年生が中心のメンバーでしたが,すぐにTOPチームにという考えではなく,しっかりと先を見て努力をして欲しいと思います。こちらも,『来年この選手を使えるかなぁ・・・』『再来年は・・・』といった想いで観ています。今,試合に出られないから・・・TOPに関われないから・・・と努力を怠れば,そのままのイメージで3年・4年と過ぎてしまいます。こちらもそのイメージの選手としか捉えられないかも知れません。そういった意味でも,自分の行動がマイナスなイメージを与えないよう心掛けてください。
何事もチャレンジしなければ何も変わりません。行動を起こさなければ現状のままです。今のチームの状況・自分の状況を変えたければ,行動に移しましょう。失敗しても次にチャレンジすればいい。失敗して得られることのほうが大きいと思いますよ。
レアルに選手人生を捧げた男が,シャルケ移籍という新たなチャレンジを決心した。
ラウールの言葉・・・『努力を決して怠るな。つまらなく思えることほど,実は最も重要なことだ。監督に物凄く厳しいことを言われたとき,頭にきて何度も腹を立てたけど,数年経ったあとに監督に言われたことがジャブのように効いてきた。そう気づいた日から,僕は不平不満を口にしなくなった。「いずれ自分の糧となるのだから,目上の人からの助言に不満を感じてはいけない」と,若手選手に伝えている。自分のエゴのためだけではなく,チームのために尽くすこと。チームに所属する以上,先輩達から受け継いだギフトを次の世代に継承することが,選手としての最大の責任なんだ。』
流動性あるサッカーを展開し,楽しいサッカーを繰り広げるサンフレッチェ広島。
ペトロヴィッチ監督の言葉・・・『サッカーでも人生でも,必ず上手くいかない時は来る。その時にどうあるべきかというのを考えて欲しい。順調なときに必要以上に喜んで自分を見失うのは良くない。苦しいときにすべてをネガティブに捉えるのもおかしい。選手の仕事は日々の積み重ねで,自分はどうあるべきかを証明していくものだ。自分のチカラを信じ,つねにポジティブであるように心掛ける。その作業を地に足をつけて継続していけるかが大切だ。
努力・・・チームのために・・・積み重ね・・・ポジティブに・・・度々グラウンドで伝えている言葉ですが,どんなレベルにおいても必ず必要なことなのです。必ず自分のためになることですからね。
私は,監督として・・・『1部昇格』・『関東チャンピオン』・『日本一』本気で達成したいと想っている。そのためには,自分のチャレンジも行動もまだまだではないかと感じる。
私の想いは『選手と一緒に・・・』である。押し付けるのではなく,理解し納得したうえで同じ目標を目指して欲しいと願う。
(09:20)