2012年09月
2012年09月28日
関東大学サッカーリーグを取材している記者さんから,記事を提供していただいたので・・・ご覧ください
関東リーグ第13節
桐蔭横浜大 1(前半0-0)0 日本大 マッチレポート
第一試合に続き、厳しい雨の中で行われた桐蔭横浜大と日本大の対戦は、奇しくもスコアは1-0と同じ。どちらも、集中力を切らさずワンチャンスを確実に決めたチームが勝ち点3を手にした。
「ウチは、いつもそこが弱かった。決めるべきところで1点を取りきれない。けれど今日は、こういう状況の中で最後まで集中力が切れなかった。非常にいい試合だったと思う」と、試合を振り返るのは、勝った桐蔭横浜大の八城修監督だ。
だが、90分を通じてずっと桐蔭大が主導権を握っていたわけではない。立ち上がりはゴール前に攻め込んでいたが、日大も左サイドの中村雄太を起点に攻撃を仕掛けられるなど、試合は次第に日大ペースに。40分には、その中村からFW床井直人にボールが渡り、ドリブルで突破。最後は栗原龍裕がシュートを放つといった決定的なシーンを作られるが、これは桐蔭大GKの島崎恭平が好セーブ。「日大がシンプルにどんどん前に蹴ってきたのに対し、ピッチ状況も含めた対応ができなかった。前半、ウチにもチャンスがなかったわけではないがよく我慢してくれた」(八城監督)。
後半も前半同様、立ち上がりは桐蔭大ペースとなった。48分、引間俊也のシュートをGKが弾いたところを金子雄祐が押し込んで決まったかと思われたが、このシュートはバーの上。50分にも、左サイドの山根視来の突破から引間がシュートを放つも、これは枠の外。桐蔭大のミスに助けられて得点とはならなかったものの、日大にとっては我慢の時間帯が続く。
「前期は失点が多かったこともあり、3バックでスタートした後期は立ち上がりが守備的になるという部分があった。だから前半、相手がビルドアップしたらプレスをかけてボールを奪うというのは狙い通り。後半も、0-0で折り返したのだから相手は前がかりになってくると注意していた」(日大・川津博一監督)。
その言葉どおり、後半立ち上がりの桐蔭大の攻撃がひと段落ついたところで、日大が少しずつボールを奪取。左ウイングの齊藤祐志、床井らを中心にゴール前に攻め込む。だが、前がかりになった日大に桐蔭大が素早い対応を見せた。
「何本か(右サイドに)ボールが入って、狙ってきているのはわかっていた。それなら高さがあって守れる香西がいい。こういう厳しい試合のときは、セットプレーで攻撃面でも守備面でも両方で期待できる」と、57分に右サイドバックの川本俊輔を香西克哉に交代。結果的には、この交代が流れに乗りかけていた日大の勢いを押し戻すことになった。
62分にはゴール前に押し込まれた日大が、ゴール前の混戦の中でファウルをおかし、ペナルティエリア前の絶好の位置で桐蔭大にFKを与えてしまう。「ちょっとしたスキを押し切られて、ラインが下がってしまった」(日大・河津監督)。
ペナルティエリアやや左前から平山玲央が放ったキックは、日大選手の間をすり抜けてそのままゴールイン。桐蔭大がセットプレーからのチャンスを確実に決めて、先制点をあげる。「前節の東洋大戦(の敗戦)もそうだったが、相手のゲーム運びのうまさに押し切られた感じ」(川津監督)。
この1点で勢いに乗った桐蔭大は、その後は山根、平山らが中心となってボールを動かし、日大を圧倒。だが、ゴール前の水たまりでシュートスピードが落ちるなどのアンラッキーもあり、追加点を奪うまでにはいたらない。最下位脱出のためにも、なんとか勝ち点を積み上げたい日大も最後まであきらめず、82分には左サイドからカットインした中村がシュート。スリッピーなボールを、桐蔭大GKの島崎がキャッチし切れず、こぼれたボールを栗原が拾うという絶好のシーンを迎えるが、これはDFがクリアーしCKに逃れる。また終了間際の87分には、途中出場の深町浩太が右サイドを突破。FKを得るが、シュートはゴールのはるか外に。結局試合はそのままタイムアップとなり、1点を守りきった桐蔭大が勝利。前日に勝ち点をのばした首位・東洋大に追随した。
攻め込む時間帯を作りながらも、敗れて最下位脱出に失敗した日大・川津監督は「前期もそうだったが、本当にあの1点のシーンだけやられてしまった。チャンスは作れているのだから、引き続きウチは隙を見せずに、相手の隙をつくサッカーをやっていくしかない」とコメント。上位陣との対戦が続くが、後がない立場に追い込まれているだけになんとしても勝ち点につなげたいところだ。
一方、追い上げる3位・駒大を、勝ち点3を積み上げることで再び振り切った桐蔭大。弱点のひとつだった決定機をモノにしての勝利に八城監督は手応えを感じた様子。しかし「これからは、こういう厳しい試合が続くと思う。その中で、それだけ決めるべきところで決める力を出せるか。前半も2、3本、決定的なチャンスがあったのだから、そこを決めたい」と、次節への戒めも忘れなかった。
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関東リーグ第13節
桐蔭横浜大 1(前半0-0)0 日本大 マッチレポート
第一試合に続き、厳しい雨の中で行われた桐蔭横浜大と日本大の対戦は、奇しくもスコアは1-0と同じ。どちらも、集中力を切らさずワンチャンスを確実に決めたチームが勝ち点3を手にした。
「ウチは、いつもそこが弱かった。決めるべきところで1点を取りきれない。けれど今日は、こういう状況の中で最後まで集中力が切れなかった。非常にいい試合だったと思う」と、試合を振り返るのは、勝った桐蔭横浜大の八城修監督だ。
だが、90分を通じてずっと桐蔭大が主導権を握っていたわけではない。立ち上がりはゴール前に攻め込んでいたが、日大も左サイドの中村雄太を起点に攻撃を仕掛けられるなど、試合は次第に日大ペースに。40分には、その中村からFW床井直人にボールが渡り、ドリブルで突破。最後は栗原龍裕がシュートを放つといった決定的なシーンを作られるが、これは桐蔭大GKの島崎恭平が好セーブ。「日大がシンプルにどんどん前に蹴ってきたのに対し、ピッチ状況も含めた対応ができなかった。前半、ウチにもチャンスがなかったわけではないがよく我慢してくれた」(八城監督)。
後半も前半同様、立ち上がりは桐蔭大ペースとなった。48分、引間俊也のシュートをGKが弾いたところを金子雄祐が押し込んで決まったかと思われたが、このシュートはバーの上。50分にも、左サイドの山根視来の突破から引間がシュートを放つも、これは枠の外。桐蔭大のミスに助けられて得点とはならなかったものの、日大にとっては我慢の時間帯が続く。
「前期は失点が多かったこともあり、3バックでスタートした後期は立ち上がりが守備的になるという部分があった。だから前半、相手がビルドアップしたらプレスをかけてボールを奪うというのは狙い通り。後半も、0-0で折り返したのだから相手は前がかりになってくると注意していた」(日大・川津博一監督)。
その言葉どおり、後半立ち上がりの桐蔭大の攻撃がひと段落ついたところで、日大が少しずつボールを奪取。左ウイングの齊藤祐志、床井らを中心にゴール前に攻め込む。だが、前がかりになった日大に桐蔭大が素早い対応を見せた。
「何本か(右サイドに)ボールが入って、狙ってきているのはわかっていた。それなら高さがあって守れる香西がいい。こういう厳しい試合のときは、セットプレーで攻撃面でも守備面でも両方で期待できる」と、57分に右サイドバックの川本俊輔を香西克哉に交代。結果的には、この交代が流れに乗りかけていた日大の勢いを押し戻すことになった。
62分にはゴール前に押し込まれた日大が、ゴール前の混戦の中でファウルをおかし、ペナルティエリア前の絶好の位置で桐蔭大にFKを与えてしまう。「ちょっとしたスキを押し切られて、ラインが下がってしまった」(日大・河津監督)。
ペナルティエリアやや左前から平山玲央が放ったキックは、日大選手の間をすり抜けてそのままゴールイン。桐蔭大がセットプレーからのチャンスを確実に決めて、先制点をあげる。「前節の東洋大戦(の敗戦)もそうだったが、相手のゲーム運びのうまさに押し切られた感じ」(川津監督)。
この1点で勢いに乗った桐蔭大は、その後は山根、平山らが中心となってボールを動かし、日大を圧倒。だが、ゴール前の水たまりでシュートスピードが落ちるなどのアンラッキーもあり、追加点を奪うまでにはいたらない。最下位脱出のためにも、なんとか勝ち点を積み上げたい日大も最後まであきらめず、82分には左サイドからカットインした中村がシュート。スリッピーなボールを、桐蔭大GKの島崎がキャッチし切れず、こぼれたボールを栗原が拾うという絶好のシーンを迎えるが、これはDFがクリアーしCKに逃れる。また終了間際の87分には、途中出場の深町浩太が右サイドを突破。FKを得るが、シュートはゴールのはるか外に。結局試合はそのままタイムアップとなり、1点を守りきった桐蔭大が勝利。前日に勝ち点をのばした首位・東洋大に追随した。
攻め込む時間帯を作りながらも、敗れて最下位脱出に失敗した日大・川津監督は「前期もそうだったが、本当にあの1点のシーンだけやられてしまった。チャンスは作れているのだから、引き続きウチは隙を見せずに、相手の隙をつくサッカーをやっていくしかない」とコメント。上位陣との対戦が続くが、後がない立場に追い込まれているだけになんとしても勝ち点につなげたいところだ。
一方、追い上げる3位・駒大を、勝ち点3を積み上げることで再び振り切った桐蔭大。弱点のひとつだった決定機をモノにしての勝利に八城監督は手応えを感じた様子。しかし「これからは、こういう厳しい試合が続くと思う。その中で、それだけ決めるべきところで決める力を出せるか。前半も2、3本、決定的なチャンスがあったのだから、そこを決めたい」と、次節への戒めも忘れなかった。
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(09:27)
2012年09月26日
先日の豪雨で,すっかり涼しく・・・と言うより,肌寒くなってきた今日この頃。来週は,10月・・・もう秋ですね
電車で,咳き込んでいる人・・・マスクをしているひと・・・をチラホラ見かけるようになりました。私の職場でも,今週に入り2人ダウンしています
積み上げてきたものを無駄にしないためにも・・・
☆混雑場所でのマスク着用
☆手洗い&うがい
☆着替え等々の準備
☆移動時の服装
☆部屋の温度管理&換気
こういった小学生っぽいことも,次に勝つため・・・そして,勝ち続けるため・・・の準備です。
グラウンド上の準備だけでは難しいことは理解していますよねあとは,実効あるのみです・・・と言うより実行してください
ただ何となく勝ちたいという『願望』から,絶対に勝ちたいという『欲望』に変わるよう・・・勝負に勝つことを常にイメージしながら,トレーニングに打ち込んで欲しい。
意識の連続が,無意識に変わり・・・習慣化することを頭に入れておいてくださいね。
電車で,咳き込んでいる人・・・マスクをしているひと・・・をチラホラ見かけるようになりました。私の職場でも,今週に入り2人ダウンしています
積み上げてきたものを無駄にしないためにも・・・
☆混雑場所でのマスク着用
☆手洗い&うがい
☆着替え等々の準備
☆移動時の服装
☆部屋の温度管理&換気
こういった小学生っぽいことも,次に勝つため・・・そして,勝ち続けるため・・・の準備です。
グラウンド上の準備だけでは難しいことは理解していますよねあとは,実効あるのみです・・・と言うより実行してください
ただ何となく勝ちたいという『願望』から,絶対に勝ちたいという『欲望』に変わるよう・・・勝負に勝つことを常にイメージしながら,トレーニングに打ち込んで欲しい。
意識の連続が,無意識に変わり・・・習慣化することを頭に入れておいてくださいね。
(08:27)
2012年09月24日
関東リーグ第13節 vs桐蔭横浜大 0-0/0-1 負け
まずは,豪雨の中・・・応援に足を運んでいただきましたOB・ご家族・関係者の皆様・・・ありがとうございました。
また,レフリー組・補助学生組・ベンチサポート組・応援組・・・お疲れ様&ありがとう。
前節同様,上位チームを充分,苦しめることが出来たと思う。次節以降も自信を持ってピッチに立とう!
しかし,結果は・・・と言うところだね。みんなが一番感じていることでしょう。また,同じ気持ちを味わうことのないよう・・・火~金で,いい準備をしましょう。
後期2試合を終え,試合後の選手たちの表情から,前期からの変化が感じられます。夏の強化期間・・・継続している朝トレーニング・・・私生活の改善・・・選手たちの中で,何かが変わっているのだと思います。この先に行くためには,もう一皮剥けなければ・・・もう一山越えなければ・・・なりません。
この変化が,必ずチームにいい結果をもたらしてくれると私は信じて最後まで戦います。残り9試合・・・志高く行きましょう!
口から+の言葉を発することで,願い・・・想い・・・が,文字通り『叶う』と言います。言葉を発することで,意識・・・責任・・・自覚・・・いろいろな効果が得られるそうです。そして,ぞれが習慣に変わり・・・チームのいい伝統となることを期待しています。
22(土)I-Avs城西大 0-1/2-0 勝ち
前節の結果をもって,I-Aとしての最終戦となったこの日の戦い
チームを引っ張ってくれた4年生達に感謝・・・敬意・・・の想いと,I-Aとしての集大成を見せてくれるかな??との期待を持って,スタメンでの起用
基本的にIリーグチームは,ミムコーチ&キンコーチに任せていたところもあったので,あまり口を出さずにと思ってベンチに座りましたが・・・開始早々に失点それでも・・・と思って観ていましたが,やっぱり勝ちたい勝たせてやりたい
いろいろと頭を悩ませながら・・・ちょいちょいとポジション変更&選手交代をして・・・ベンチから声掛けをして・・・
後半残り10分を切りましたが,諦める様子はなし・・・私の求めているチームの戦い方
そこからは,ワクワクしながら声を掛けていましたが,4年生がやってくれました。
左サイドを『青山コウ』がキレキレのドリブル・・・3人に囲まれ,倒されても起きて・・・倒されても起きて・・・3回目で,ようやくPKをGETそれを『岡田ショウマ』が確実に・・・ではなく,GKに弾かれ,自分で詰めて同点ゴール
そして,ロスタイム・・・カウンターの打ち合いのような展開に・・・自陣コーナーでも前に3枚残し・・・リスクを冒してでも勝ちたい気持ちが前面に・・・そして,ロスタイム何回目の攻撃でしょうか?『岡田ショウマ』のミドルシュートが見事に突き刺さり・・・試合終了のホイッスル・・・劇的な勝利となりました観ていて気持ちの伝わってくる熱い戦いぶりでした
I-Aとしての戦いは終わりましたが,TOPチームへのチャレンジという戦いは終わっていません。この戦いのように,最後まで諦めることなく・・・チャレンジを続けてください。1人でも多くのIリーガーがTOPチームに名を連ねることを楽しみにしています
イタクラ・ケイト・リンタロウ・ニイタツ・コオリ・リョウ
オイヌ・スミ・アキ・コウ・ショウマ
写真は無いけど・・・
ゴリ・テンザン・ショウ・イッペイ・ショウゴ・タナカ
限界を作るのは己ですよ・・・自分の可能性を信じて,志高く・・・
まずは,豪雨の中・・・応援に足を運んでいただきましたOB・ご家族・関係者の皆様・・・ありがとうございました。
また,レフリー組・補助学生組・ベンチサポート組・応援組・・・お疲れ様&ありがとう。
前節同様,上位チームを充分,苦しめることが出来たと思う。次節以降も自信を持ってピッチに立とう!
しかし,結果は・・・と言うところだね。みんなが一番感じていることでしょう。また,同じ気持ちを味わうことのないよう・・・火~金で,いい準備をしましょう。
後期2試合を終え,試合後の選手たちの表情から,前期からの変化が感じられます。夏の強化期間・・・継続している朝トレーニング・・・私生活の改善・・・選手たちの中で,何かが変わっているのだと思います。この先に行くためには,もう一皮剥けなければ・・・もう一山越えなければ・・・なりません。
この変化が,必ずチームにいい結果をもたらしてくれると私は信じて最後まで戦います。残り9試合・・・志高く行きましょう!
口から+の言葉を発することで,願い・・・想い・・・が,文字通り『叶う』と言います。言葉を発することで,意識・・・責任・・・自覚・・・いろいろな効果が得られるそうです。そして,ぞれが習慣に変わり・・・チームのいい伝統となることを期待しています。
22(土)I-Avs城西大 0-1/2-0 勝ち
前節の結果をもって,I-Aとしての最終戦となったこの日の戦い
チームを引っ張ってくれた4年生達に感謝・・・敬意・・・の想いと,I-Aとしての集大成を見せてくれるかな??との期待を持って,スタメンでの起用
基本的にIリーグチームは,ミムコーチ&キンコーチに任せていたところもあったので,あまり口を出さずにと思ってベンチに座りましたが・・・開始早々に失点それでも・・・と思って観ていましたが,やっぱり勝ちたい勝たせてやりたい
いろいろと頭を悩ませながら・・・ちょいちょいとポジション変更&選手交代をして・・・ベンチから声掛けをして・・・
後半残り10分を切りましたが,諦める様子はなし・・・私の求めているチームの戦い方
そこからは,ワクワクしながら声を掛けていましたが,4年生がやってくれました。
左サイドを『青山コウ』がキレキレのドリブル・・・3人に囲まれ,倒されても起きて・・・倒されても起きて・・・3回目で,ようやくPKをGETそれを『岡田ショウマ』が確実に・・・ではなく,GKに弾かれ,自分で詰めて同点ゴール
そして,ロスタイム・・・カウンターの打ち合いのような展開に・・・自陣コーナーでも前に3枚残し・・・リスクを冒してでも勝ちたい気持ちが前面に・・・そして,ロスタイム何回目の攻撃でしょうか?『岡田ショウマ』のミドルシュートが見事に突き刺さり・・・試合終了のホイッスル・・・劇的な勝利となりました観ていて気持ちの伝わってくる熱い戦いぶりでした
I-Aとしての戦いは終わりましたが,TOPチームへのチャレンジという戦いは終わっていません。この戦いのように,最後まで諦めることなく・・・チャレンジを続けてください。1人でも多くのIリーガーがTOPチームに名を連ねることを楽しみにしています
イタクラ・ケイト・リンタロウ・ニイタツ・コオリ・リョウ
オイヌ・スミ・アキ・コウ・ショウマ
写真は無いけど・・・
ゴリ・テンザン・ショウ・イッペイ・ショウゴ・タナカ
限界を作るのは己ですよ・・・自分の可能性を信じて,志高く・・・
(08:34)
2012年09月19日
先日,後期開幕を前に多くのOB・ご家族の方々から激励のメール&TELをいただいた
本当にありがたいことで,当日を前にして熱い気持ちになりました。試合前には,その気持ちに応えるような戦いをしてもらいたいと,選手たちに伝え送り出しました。
何が親孝行なのか・・・??
私もこの歳になっても,よくわかっていませんが・・・『今やれることを全力で取り組んでいる姿を見せること』が大切なのかなぁと感じています。
私も大学入学と同時に親元を離れ,早倍以上の年月が経ちました。サッカーを続けたいという一心で就職活動もせず・・・4年も職に就かず・・・現在に至っておりますが・・・選手時代から,スタッフになってからも,リーグ戦が始まればグラウンドに足を運んでくれている親に感謝です。
選手時代も・・・コーチ時代も・・・監督になっても,試合が終わればダメ出しをされていますが
何が出来る訳ではありませんが,全力で戦い・・・結果という形で,恩返しが出来れば親孝行と言えるのかなと思っている今日この頃
仕事があったり・・・場所が遠かったり・・・と,来れる来れないはありますが,頑張って欲しいという親御さんの気持ちは変わらないでしょう。
その気持ちに応えるべく,今やれることに全力で取り組みましょう。
今日の雨を境に,涼しくなってくるようです・・・体調管理には,十分に気を付けて欲しいものです。
本当にありがたいことで,当日を前にして熱い気持ちになりました。試合前には,その気持ちに応えるような戦いをしてもらいたいと,選手たちに伝え送り出しました。
何が親孝行なのか・・・??
私もこの歳になっても,よくわかっていませんが・・・『今やれることを全力で取り組んでいる姿を見せること』が大切なのかなぁと感じています。
私も大学入学と同時に親元を離れ,早倍以上の年月が経ちました。サッカーを続けたいという一心で就職活動もせず・・・4年も職に就かず・・・現在に至っておりますが・・・選手時代から,スタッフになってからも,リーグ戦が始まればグラウンドに足を運んでくれている親に感謝です。
選手時代も・・・コーチ時代も・・・監督になっても,試合が終わればダメ出しをされていますが
何が出来る訳ではありませんが,全力で戦い・・・結果という形で,恩返しが出来れば親孝行と言えるのかなと思っている今日この頃
仕事があったり・・・場所が遠かったり・・・と,来れる来れないはありますが,頑張って欲しいという親御さんの気持ちは変わらないでしょう。
その気持ちに応えるべく,今やれることに全力で取り組みましょう。
今日の雨を境に,涼しくなってくるようです・・・体調管理には,十分に気を付けて欲しいものです。
(09:44)
2012年09月18日
関東リーグ第12節 vs東洋大 2-1/0-1 引き分け
前期最下位という負の連鎖を引きずったまま後期リーグを戦っていくのか・・・
それとも夏の強化期間の成果をぶつけて自信を持ってピッチに立ち,後期リーグを戦っていくのか・・・
それを占う大事な初戦前期の入りの悪さを感じさせることなく,開始早々の得点そして,追加点選手たちの頭の中は,既にしっかりと後期に向けて切り替わっており・・・安心したスタートを切ることが出来ました。しかしながら,少しのスキを付かれ・・・終わってみれば,同点での終了。
首位の東洋相手で勝ち点1で良しとするか・・・勝ち点3を取れなかったことを悔やむか・・・
良かった点・・・悪かった点・・・をしっかりと見極め,修正し,13節vs横浜桐蔭を迎えよう。
コツコツと積み上げ,22節が終了したときの結果が今シーズンの結果となることを忘れないでください。そのためにも,今を大切に取り組んで欲しいと思います。
開幕1戦目から,会場運営という仕事を請け負い・・・I-Bの試合も重なっての初戦となりましたが,前期同様,運営については高い評価をいただきました。4年生を中心にしっかりと任務を遂行してくれた運営組に感謝です。お疲れ様でした。
今日から授業がスタートする学部もあり,これで全部員の授業が再開となりました。今まで以上に強い気持ちを持って,サッカーに取り組むことが必要となってきます。学校とグラウンドの両立が必要となってきます。お互いに声を掛けあって,継続するチカラを身に付けて欲しいと思います。
私も選手たちの学校が始まるということで,朝食を作ってくれている方々に挨拶を兼ねてグラウンドへ・・・時計を見ながら出発しましたが,朝の道路は混んでいて・・・見事に遅刻となりました
第13節 vs横浜桐蔭大 東海大G 13:50KO
準備期間は,あと4日・・・
今できることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・
前期最下位という負の連鎖を引きずったまま後期リーグを戦っていくのか・・・
それとも夏の強化期間の成果をぶつけて自信を持ってピッチに立ち,後期リーグを戦っていくのか・・・
それを占う大事な初戦前期の入りの悪さを感じさせることなく,開始早々の得点そして,追加点選手たちの頭の中は,既にしっかりと後期に向けて切り替わっており・・・安心したスタートを切ることが出来ました。しかしながら,少しのスキを付かれ・・・終わってみれば,同点での終了。
首位の東洋相手で勝ち点1で良しとするか・・・勝ち点3を取れなかったことを悔やむか・・・
良かった点・・・悪かった点・・・をしっかりと見極め,修正し,13節vs横浜桐蔭を迎えよう。
コツコツと積み上げ,22節が終了したときの結果が今シーズンの結果となることを忘れないでください。そのためにも,今を大切に取り組んで欲しいと思います。
開幕1戦目から,会場運営という仕事を請け負い・・・I-Bの試合も重なっての初戦となりましたが,前期同様,運営については高い評価をいただきました。4年生を中心にしっかりと任務を遂行してくれた運営組に感謝です。お疲れ様でした。
今日から授業がスタートする学部もあり,これで全部員の授業が再開となりました。今まで以上に強い気持ちを持って,サッカーに取り組むことが必要となってきます。学校とグラウンドの両立が必要となってきます。お互いに声を掛けあって,継続するチカラを身に付けて欲しいと思います。
私も選手たちの学校が始まるということで,朝食を作ってくれている方々に挨拶を兼ねてグラウンドへ・・・時計を見ながら出発しましたが,朝の道路は混んでいて・・・見事に遅刻となりました
第13節 vs横浜桐蔭大 東海大G 13:50KO
準備期間は,あと4日・・・
今できることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・
(12:25)