2014年06月
2014年06月30日
土曜のトレーニング
練習前のセルフコントロールについて,アクションが・・・
チームにとって,必ず良い結果をもたらすことでしょう。
しかしながら,言われやっているだけの選手がいるならば・・・スタッフがやっても一緒ですね。
『自分が良いトレーニングをやるための準備』だと言うことを忘れないでください。
一人ひとり感じたことがあると思います。
やはり,その日のトレーニングは,最初から違う空気感でしたよ。
それと同時に・・・この空気感について行けてない選手が浮き彫りになりました。
ついていくか・・・あきらめるか・・・
しっかりと自分の将来を見極めて,判断をして欲しいと思います。
継続は力なり・・・
日曜は,それぞれのカテゴリーで試合
vs学芸大 vs神奈川社会人 紅白戦
朝の紅白戦は,雨の中・・・学芸大戦は,雷雨により途中中止・・・社会人は,無事に・・・
時間帯・場所によって,天候に左右されたようですね。
週末の試合のパフォーマンスは,日々のトレーニングの成果が出るところ・・・試合だけやろうと思っても,なかなか難しい。
その前に,メンバーに選考されません。
日々の取り組みは,仲間が一番見ています・・・仲間から信頼されるプレーヤーになって欲しいと思います。
4年生・・・学校も,就職活動も落ち着き,日々のトレーニングに打ち込めることでしょう。1日1日が最後の日となる最終学年です。結果はもちろんのこと,自分たちで残せる何かをチームに残していって欲しいと思います。
3年生・・・最終学年になるための準備期間です。すべての結果を自分たちで動かせる学年ですよ。来年のステージを自分たちのチカラで決めるくらいのアクションを起こして欲しいと思います。
2年生・・・プレッシャーを感じずに,サッカーが伸び伸びと出来る学年です。1年生の面倒を見ながら,ドップリとサッカーにのめり込んで欲しいと思います。
1年生・・・学校にも,サッカーにも慣れて来た頃でしょうか?何のために来たのか・・・と言うことを忘れずに,サッカーに打ち込んでください。ただ,グラウンドに立っているだけの選手は,チームに必要ありませんよ。
それぞれの立場・・・立ち位置・・・自分が一番理解していることでしょう。
この中断期間に,自分の殻をブチ破って欲しいと思います。
『必ず昇格する!』と言う熱い気持ちを持って・・・
今やれることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・
練習前のセルフコントロールについて,アクションが・・・
チームにとって,必ず良い結果をもたらすことでしょう。
しかしながら,言われやっているだけの選手がいるならば・・・スタッフがやっても一緒ですね。
『自分が良いトレーニングをやるための準備』だと言うことを忘れないでください。
一人ひとり感じたことがあると思います。
やはり,その日のトレーニングは,最初から違う空気感でしたよ。
それと同時に・・・この空気感について行けてない選手が浮き彫りになりました。
ついていくか・・・あきらめるか・・・
しっかりと自分の将来を見極めて,判断をして欲しいと思います。
継続は力なり・・・
日曜は,それぞれのカテゴリーで試合
vs学芸大 vs神奈川社会人 紅白戦
朝の紅白戦は,雨の中・・・学芸大戦は,雷雨により途中中止・・・社会人は,無事に・・・
時間帯・場所によって,天候に左右されたようですね。
週末の試合のパフォーマンスは,日々のトレーニングの成果が出るところ・・・試合だけやろうと思っても,なかなか難しい。
その前に,メンバーに選考されません。
日々の取り組みは,仲間が一番見ています・・・仲間から信頼されるプレーヤーになって欲しいと思います。
4年生・・・学校も,就職活動も落ち着き,日々のトレーニングに打ち込めることでしょう。1日1日が最後の日となる最終学年です。結果はもちろんのこと,自分たちで残せる何かをチームに残していって欲しいと思います。
3年生・・・最終学年になるための準備期間です。すべての結果を自分たちで動かせる学年ですよ。来年のステージを自分たちのチカラで決めるくらいのアクションを起こして欲しいと思います。
2年生・・・プレッシャーを感じずに,サッカーが伸び伸びと出来る学年です。1年生の面倒を見ながら,ドップリとサッカーにのめり込んで欲しいと思います。
1年生・・・学校にも,サッカーにも慣れて来た頃でしょうか?何のために来たのか・・・と言うことを忘れずに,サッカーに打ち込んでください。ただ,グラウンドに立っているだけの選手は,チームに必要ありませんよ。
それぞれの立場・・・立ち位置・・・自分が一番理解していることでしょう。
この中断期間に,自分の殻をブチ破って欲しいと思います。
『必ず昇格する!』と言う熱い気持ちを持って・・・
今やれることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・
(12:05)
2014年06月26日
本日の朝トレーニング・・・
トレーニング前のセルフコントロールの姿勢に喝が入りました。
予想通り,トレーニング�@・・・トレーニング�A・・・と入りが良くなかったと感じます。
徐々に上がってきて・・・最後のゲーム形式くらいから『本気モード』と言ったところでしょうか。
時間にすると,30分~40分・・・
スタートから,スイッチが入るような準備をして欲しい。
代表戦のように・・・スタートでコケれば,ズルズルと降格圏内に引きずられることでしょう。
そうならないためにも,日々の積み重ねをしてもらいたい。
時間は,あるようでないものです・・・あっと言う間に,後期の開幕を迎えることでしょう。
この2ヶ月半を無駄にしないで欲しい。
自分を変えるためにも・・・自分のサッカー人生を変えるためにも・・・。
毎回,伝えている通り・・・『継続』がもっとも大切なポイントとなります。
明日以降・・・自分のために,殻を破れる人間がどれだけいるか?
本気の準備をして,グラウンドに立ってください!
トレーニング前のセルフコントロールの姿勢に喝が入りました。
予想通り,トレーニング�@・・・トレーニング�A・・・と入りが良くなかったと感じます。
徐々に上がってきて・・・最後のゲーム形式くらいから『本気モード』と言ったところでしょうか。
時間にすると,30分~40分・・・
スタートから,スイッチが入るような準備をして欲しい。
代表戦のように・・・スタートでコケれば,ズルズルと降格圏内に引きずられることでしょう。
そうならないためにも,日々の積み重ねをしてもらいたい。
時間は,あるようでないものです・・・あっと言う間に,後期の開幕を迎えることでしょう。
この2ヶ月半を無駄にしないで欲しい。
自分を変えるためにも・・・自分のサッカー人生を変えるためにも・・・。
毎回,伝えている通り・・・『継続』がもっとも大切なポイントとなります。
明日以降・・・自分のために,殻を破れる人間がどれだけいるか?
本気の準備をして,グラウンドに立ってください!
(15:35)
2014年06月25日
2014年06月23日
Iリーグ U21vs神奈川大学 2(0-0/2-1)1 勝
<三村コーチコメント>
前半は相手の前線からのプレスにうまく対応できず、お互いロングボールの多い落ち着かない試合展開となりました。
後半に入ってからは前半の課題をしっかりと修正し、長短のパスを使いボールを動かしながら相手の嫌な形で攻めることができ、その流れのまま2得点できました。終盤相手がパワープレーになってきた際、ラインが下がるだけになってしまいPKを与えてしまうなど対応の悪い時間帯はありましたが、体を張ってよく守っていたと思います。
今後は球際の厳しさなどの戦う姿勢は当たり前とし、時間帯によるプレー、相手のやり方を考えたプレーなど、「判断」の部分にもより"こだわり"をもってやっていきたいと思います。
練習試合 U21vs慶應義塾大学 0(0-1/0-5)6 負
<三村コーチコメント>
慶應はAチームサブ組の選手たちとのことで、技術が高いのはもちろんのこと守備も激しくハードワークするレベルの高い相手でした。
前半はボールをもたされる展開で、ボールは動かせるが、相手の守備ブロックを突破できないという状態でした。
その流れの中、相手ロングボールのセカンドボールを拾われて失点と、相手のゲームプラン通りに試合を進められていたと思います。
後半は20分までに、個人のパスミスや対応ミスで2失点し、そこからさらに運動量がガクッと落ち、前半と同じように相手のやりたいようにサッカーをやられ、大量失点となりました。
1つ1つのプレーの質、スピード、フィジカル、球際の厳しさ、試合に向かう姿勢、試合の運び方など、全てにおいて相手が上で、自分達の取り組みがいかに甘いか痛感しました。
非常に悔しい結果となりましたが、学びという意味では、選手にとっても自分にとっても良い経験となりました。
Iリーグ U22vs青山学院大学 3(3-1/0-3)4 負
<金澤コーチコメント>
前回の反省点の修正と、ディフェンスラインを高くコンパクトに高い位置からボールを奪いに行くこと、守から攻の動きだしの速さとフィニッシュまで時間をかけずにいくことをテーマにトライしました。前半は自分達でうまくいかない部分を修正しながらリズムをとり得点も取るも、後半の残り20分から徐々にカウンターへの対応でズルズルラインが下がり、お互いシュートゲームのテンポの早いゲーム内容でしたが、守り切れず悔しくも逆転負けといった試合でした。
メンバーも全員出場し、こういった表裏一体のゲームを経験できたことは非常にIAの選手達にとって良い経験となりましたが、本当に悔しすぎる結果となり次回挽回したいと思います。
それぞれのカテゴリーで・・・それぞれの立場で・・・試合で感じた『気付き』をトレーニングの中で落とし込んで欲しいと思います。
明日から,後期に向けた巻き返しのための準備期間2週目・・・に入ります。
先週よりも,質の高いトレーニングにしましょう!
今できることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・
<三村コーチコメント>
前半は相手の前線からのプレスにうまく対応できず、お互いロングボールの多い落ち着かない試合展開となりました。
後半に入ってからは前半の課題をしっかりと修正し、長短のパスを使いボールを動かしながら相手の嫌な形で攻めることができ、その流れのまま2得点できました。終盤相手がパワープレーになってきた際、ラインが下がるだけになってしまいPKを与えてしまうなど対応の悪い時間帯はありましたが、体を張ってよく守っていたと思います。
今後は球際の厳しさなどの戦う姿勢は当たり前とし、時間帯によるプレー、相手のやり方を考えたプレーなど、「判断」の部分にもより"こだわり"をもってやっていきたいと思います。
練習試合 U21vs慶應義塾大学 0(0-1/0-5)6 負
<三村コーチコメント>
慶應はAチームサブ組の選手たちとのことで、技術が高いのはもちろんのこと守備も激しくハードワークするレベルの高い相手でした。
前半はボールをもたされる展開で、ボールは動かせるが、相手の守備ブロックを突破できないという状態でした。
その流れの中、相手ロングボールのセカンドボールを拾われて失点と、相手のゲームプラン通りに試合を進められていたと思います。
後半は20分までに、個人のパスミスや対応ミスで2失点し、そこからさらに運動量がガクッと落ち、前半と同じように相手のやりたいようにサッカーをやられ、大量失点となりました。
1つ1つのプレーの質、スピード、フィジカル、球際の厳しさ、試合に向かう姿勢、試合の運び方など、全てにおいて相手が上で、自分達の取り組みがいかに甘いか痛感しました。
非常に悔しい結果となりましたが、学びという意味では、選手にとっても自分にとっても良い経験となりました。
Iリーグ U22vs青山学院大学 3(3-1/0-3)4 負
<金澤コーチコメント>
前回の反省点の修正と、ディフェンスラインを高くコンパクトに高い位置からボールを奪いに行くこと、守から攻の動きだしの速さとフィニッシュまで時間をかけずにいくことをテーマにトライしました。前半は自分達でうまくいかない部分を修正しながらリズムをとり得点も取るも、後半の残り20分から徐々にカウンターへの対応でズルズルラインが下がり、お互いシュートゲームのテンポの早いゲーム内容でしたが、守り切れず悔しくも逆転負けといった試合でした。
メンバーも全員出場し、こういった表裏一体のゲームを経験できたことは非常にIAの選手達にとって良い経験となりましたが、本当に悔しすぎる結果となり次回挽回したいと思います。
それぞれのカテゴリーで・・・それぞれの立場で・・・試合で感じた『気付き』をトレーニングの中で落とし込んで欲しいと思います。
明日から,後期に向けた巻き返しのための準備期間2週目・・・に入ります。
先週よりも,質の高いトレーニングにしましょう!
今できることを全力で・・・すべては目標達成のために・・・
(09:37)
2014年06月19日
日々のトレーニングの中で,真面目に・・・黙々と・・・取組んでいる反面,サッカーを楽しむ姿が薄れているような気がする。
良いか悪いかはわからない・・・。
先日の前期最終戦・・・ミーティングから始まり~ウォーミングアップ~試合と,選手たちの真剣な表情が垣間見えた。
一進一退の攻防の中,均衡を破るセットプレーからの得点。
本人も・・・仲間も・・・テンションが上がったように見えたし,そこからまた集中が増したように感じた。
試合に挑むための準備・・・かも知れないが,後期に向けての準備とすれば,日々のトレーニングの中でも,勝つための準備を常に展開してもらいたいと思う。
言われたことだけではなく,自分からアイデアを出すことも・・・仲間に伝えることも・・・厳しいことを言い合うことも・・・すべて勝つための準備であり,その積み重ねが自信につながってくるのだと思う。
真剣に取り組むからこそサッカーが楽しくなるんじゃないかなぁ・・・と感じる今日この頃。
『笑い』ではなく・・・純粋にサッカーを楽しんでもらいたいと思う。
結果を追い求め・・・勝ち取ったときの『あの感覚』が,サッカーをやるうえで,最高の楽しみなのではないだろうか・・・。
良いか悪いかはわからない・・・。
先日の前期最終戦・・・ミーティングから始まり~ウォーミングアップ~試合と,選手たちの真剣な表情が垣間見えた。
一進一退の攻防の中,均衡を破るセットプレーからの得点。
本人も・・・仲間も・・・テンションが上がったように見えたし,そこからまた集中が増したように感じた。
試合に挑むための準備・・・かも知れないが,後期に向けての準備とすれば,日々のトレーニングの中でも,勝つための準備を常に展開してもらいたいと思う。
言われたことだけではなく,自分からアイデアを出すことも・・・仲間に伝えることも・・・厳しいことを言い合うことも・・・すべて勝つための準備であり,その積み重ねが自信につながってくるのだと思う。
真剣に取り組むからこそサッカーが楽しくなるんじゃないかなぁ・・・と感じる今日この頃。
『笑い』ではなく・・・純粋にサッカーを楽しんでもらいたいと思う。
結果を追い求め・・・勝ち取ったときの『あの感覚』が,サッカーをやるうえで,最高の楽しみなのではないだろうか・・・。
(13:58)