アミノバイタルカップ関東予選の予選　２回戦
日本大学２（０－０／２－０）０玉川大学　勝

今シーズン初の公式戦
アミノバイタルカップ関東予選の予選・・・
２－０で，３回戦に進出を決めました。

まずは，東京都の大会とは思えない雰囲気を作り出してくれた設営組・運営組に感謝
今シーズンも，グラウンド内外問わず，関東仕様で行く・・・と言う言葉を表現してくれました。
初めて来た他大の選手・スタッフ，観客の方々も楽しんでいってくれたことでしょう。
１年間，これを継続すると共に・・・更にパワーアップして，関東リーグを開催しよう。

さてさて，試合の方は・・・
初戦の緊張や固さは，想定内ではありましたが，チャレンジしない姿に少々不満が残りました。
相手がいることで，なかなか思い通りには進まない・・・しかしながら，公式戦でしかチャレンジ出来ないことの方が多い・・・だからこそ，そこに勇気を出してチャレンジして欲しい。
その積み上げが，大きな自信となりチームの姿となって行くことでしょう。

ナイターでおこなわれたｖｓ東京２３
そこにヒントがあったように思います。
上での経験のある選手がいるからか？本気でサッカーをやっているからか？？
グラウンド内の活気に違いを感じました。
１１人全員が声を出し・・・指示，要求，修正，鼓舞を自然にこなしている。
これがサッカーに限らず，スポーツの原点だと，私は思います

声を自然に出せる選手に・・・人間に・・・なって欲しいと強く願います。

まだまだ，始まったばかりですが，達成期限は決定しました。

１１月１９日（土）昇格決定戦
逆算して，７ヶ月と少し・・・この期間をどう考えるか？

スタッフと一緒にチームを変えましょう。。。

先週末は，２週間ぶりのグラウンドへ
土曜は，午前中に１年生中心メンバーを・・・午後はｖｓ立正大学で，上級生を・・・全員のパフォーマンスを見せてもらい，日曜の全体練習で，想いをぶつけさせてもらった

選抜チームを率いて２週間・・・
他大のスタッフや選手と時間を共に過ごしたことで，日大サッカー部に対する想いが更に高まったのと同時に，色々なヒントを与えてもらった。

学校・・・寮・・・などの大学生としてのベースは整いつつあります。
これは，先輩たちが築き上げた良い伝統として継続をして欲しい。
グラウンドでの姿勢も大きく成長したと思っています。

足りないのは，本気度
本気でボールを奪う・・・本気でボールを受ける・・・本気で競り勝つ・・・本気で得点を決める・・・本気で失点を防ぐ・・・
あらゆる場面で，まだまだ本気になれていない

『これくらいで』という想いが，積み重なり・・・大きな差となって結果に直結する。

一人ひとりが本気でボールを奪い合い，本気で取り組む
この姿勢こそが，チームに足りない最後の要素。
この要素が加わったとき，大きなチカラとなって・・・大きな結果を生み出すことでしょう。
今シーズン，この取り組みに特化することにより，チームの歴史が変わることでしょう。

一人ひとりが，自分としっかりと向き合い・・・『自分に厳しく，他人にも厳しく』
闘う集団に変化を遂げましょう。

まずは，日本一までつながる『アミノバイタルカップ』に向けて，良い準備をしよう

今やれることを全力で・・・すべては使命を果たすために・・・

久々の書き込みです

選抜活動・・・９：００ＴＲ・・・
と言うこともあり，少々グラウンドから離れていますが，チームへの想いは離れていませんので，ご理解ください。

さて，『アミノバイタルカップ関東予選』の日程が発表された
初戦は，２７（日）
今シーズン最初の戦いにチーム一丸となって挑もう！

選抜を率いて感じたことは，目線の違い
上を目指しているか・・・目指してないか・・・
全員がプロ選手になれるとは思わないが，大学サッカーと言うカテゴリーでやっている以上，更に上を目指して欲しい。
個人が，上を目指すかは自由ではあるが・・・チームが上を目指している事には変わりはない。
それを支えるのは，間違いなく個々である。
自分がプロを目指さないにしても，チームを上にあげると言った意識を根付かせて欲しい。

練習時間より前に出てきて，各自のセルフアップ（ボールなし）・・・
マイ　ストレッチポール＆ストレッチマット持参・・・

個々の意識の高さ・・・それぞれが上を目指しているのが一目瞭然だった。

どこまで追いつけるかは，わからない。
しかしながら，同じ大学生・・・
日大サッカー部にも，必ず，そう言った時が来る！

それがいつなのか？
自分たちの代なのか・・・後輩たちにお任せなのか・・・

チームが勝つためにやらなければならないことが沢山あります。
今シーズンは，長い戦いになるでしょう。
最終戦で笑う姿を・・・歓喜の姿を・・・イメージしながら，日々を過ごしてください。

今やれることを全力で・・・すべては使命を果たすため・・・