2018年12月

2018年12月29日

ヴェルディさんから、ずーっとお誘い頂いていた大会…東京ユースカップ。
グラウンドも運営も恥ずかしくない環境になったため、初参戦

1年生の近場組での編成となりましたが、良い4日間となりました。
オフ返上でと思うか…トレーニングと思うか…自由ですが、これが当たり前の環境になった時に成果が出るのでしょう。
5:30グラウンド集合も今や当たり前となりました。
年末の1年生大会も当たり前になるのでしょう。
こうやって厳しい選択を続け、良い文化に変えていきましょう。

結果は準優勝。
優勝のヴェルディさんの完成度の高さと言うか…チームのコンセプトと言うか…ブレない文化を感じました。
チームのサッカー感がすべての選手に浸透しているのでしょうね。
素晴らしいチームでした。

少し遅れての解散となりますが、ゆっくり休んでください。
お疲れ様でした。

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(20:15)

2018年12月21日

2018シーズン・・・目標達成!
チームにとって最高の結果となりました。

昨日のトレーニングをもって今シーズンの活動を終了しました。

良い時も悪い時も・・・変わらぬ応援を続けてくれたOBの皆様,保護者の皆様,関係者の皆様,熱きサポーターの皆様・・・本当にありがとうございました。
チーム一同,心から感謝申し上げます。

チームは一度解散となり,選手達はサッカーの原点である場所に帰ります。
熱い想い・・・新たな目標・・・を持って2019シーズンが迎えられることを願っています。
そのためにも、現実から逃げずにしっかりと自分と向き合って来てください。



2018シーズン 応援ありがとうございました

(11:04)
2018シーズンも残り僅か・・・大学サッカーも明日のインカレ決勝で幕を閉じる。
チームとしては,『関東2部リーグ復帰』と言う目標を達成することが出来て最高のシーズンだったことは言うまでも無い。
さて,あなたにとって2018シーズンとは,どんなシーズンだったのでしょう?

各カテゴリーでの結果・・・自分の出場時間・・・自分の取り組む姿勢・・・自分の目標達成度・・・自分の存在・・・

自分はチームのために何が出来たのか?チームのために自分を高めることが出来たか?自分の弱さから・・・チーム<自分になっていなかったか?

関東で戦い続けるために・・・更に高みを目指すために・・・
今シーズンの取り組みを継続し~進化させなくてはなりません。
そのためには今まで以上の覚悟が必要だと思います。

今週の自主トレを見て感じること。
・誰よりも早く・・・誰よりも長く・・・と言う発想は無いのか?
・常に誰かと一緒。(1人でアクションが起こせない)
・自分を追い込んでいる選手がいない。(自分に甘い)
・何をしたらいいのかわからない。(考えるチカラが乏しい)
・目標が無い。(自分を知らない)


「知人者智,自知者明」
(人を知る者は智なり,自ら知る者は明なり)

他人のことが分かるのは智者だが,真の自分(己)を知る者こそ明智の人である。

・・・皆は、自分のことをどれだけ知っていますか?
本当の己(自分)について,自信を持って理解していると言えますか?

力のある選手がポジションを掴み・・・力があるチームが勝ちます。
だからこそ努力をを続けましょう。

しかし,その前に・・・取り組む姿勢です。
自分の欲望や弱さを克服するには,強い意志が必要です。
チームを変えるには,個人の心構えを徹底的に変える必要があります。だから,小言を言い続けるのです。
本気でチームを変えたい選手だけが,2019シーズン・・・ピッチに集まることを願う。

(10:06)

2018年12月17日

週末,土曜日はインカレ戦評のため西が丘へ
早稲田大vs北海道教育大学岩見沢校 / 順天堂大vs関西大 の2試合
さすが・・・と感じる部分と,同じ・・・と感じる部分と,色々な刺激を受けた関東1部チームの戦いでした。
この大会に出場するために何をしなければならないのか・・・改めて考えさせられる時間となりました。

日曜日は,2019天皇杯予選
年内最後の1週間をモチベーション高く過ごすためにも勝利したい一戦でしたが・・・
vs日本体育大学 0(0-3/0-2)5 負

現実は,そう甘くは無く
内容も・・・戦う姿勢も・・・応援も・・・立ち振る舞いも・・・
残念ながら,すべてが関東レベルではなかった。

会場は,中大vs学芸大 /日体大vs日大と都県チームは日大のみ。
関東の空気を感じようと1試合目からグラウンドに到着。
まずは補助学生の集合から眺めていましたが,揃いのウェアを着ているにも係らず取り組む姿勢の質の低さにガッカリ・・・
続いてキックオフ前に集合した応援組は,1ヶ月前の熱さも無く・・・嫌々グラウンドに来ている感が満載でした。
そしてピッチ上では,自分達のサッカーを最後までやらせてもらえず・・・完敗。
ピッチ内外で・・・終始,関東との差に恥ずかしくなるような場面を目の当たりにしました。

もう東京都リーグに降格することは許されない!
もうワンランク上の景色を見るために・・・本気でチームを変えるために自分に何が出来るのか?

ただ居るだけの選手は場違いだと思います。
自分がサッカーをしたいだけ・・・就職に有利だから・・・辞める勇気がないから・・・なんとなく・・・

選手に責任を・・・なんて思ったことはありません。
しかし,それを良いことに胡坐を掻いている選手が多すぎます。

年内の活動は残り1週間・・・
このチームに自分が居るべきか否か。
一人ひとりが考える必要があると思います。

(08:44)

2018年12月10日

週末は,4年生最後のグラウンドトレーニング&納会
久々にグラウンドに顔を出した4年生達は,1ヶ月前の勇ましい姿では無く・・・純粋に仲間達とサッカーを楽しむ青年の姿でした。
これが最後の日大サッカー部としてのトレーニング
いろいろな回想がされたことでしょう・・・4年生,お疲れ様でした

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会場を移して『2018シーズン納会』を開催。
多くの・・・とはなりませんでしたが,OB・保護者・関係者に出席を賜り,楽しく有意義な時間となりました。
会に出席出来なかった方々もいらっしゃると思いますので,この場を借りて御礼申し上げます。

選手の皆さん・・・昇格おめでとうございます。
4年生・・・お疲れ様でした。
OBの皆さん,ご父兄の皆さん・・・良い時も悪い時も,変わらない応援・ご支援ありがとうございました。

 『かかわるすべての人が誇れるチームに・・・』が,チームのコンセプトです。
納会において,選手・スタッフ・OB・ご父兄・関係者の皆様が集える場所・時間は,本当に有意義で素晴らしいことだと思います。

決定戦で勝利が決まったあの瞬間・・・会場にいたチームにかかわるすべての人がこのチームを誇らしく感じたことえでしょう。
私もその一人で,勝ったことはもちろん嬉しいことでしたが,グラウンドに立つ選手,ベンチの選手・スタッフ,スタンドの選手,OB,ご父兄,関係者の一体感は,本当に素晴らしい光景でした。
 
あの空気をもう一度味わうためには,結果を残すしかありません。関東の舞台は,そんなに甘くありませんが,しっかりと目標を設定して努力を続けて参ります。

引き続き,応援よろしくお願いいたします。

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そして翌日は,2019天皇杯が早々にスタート
新チーム最初の公式戦となりました。

準備期間の少ない中で結果を求める・・・非常に難しいことですが,強いチームが勝ち残る。
4月のリーグ戦に向けて,この天皇杯で結果を残すことの意味は非常に大きなものです。
そんな言葉を掛けて送り出しましたが,予想通り・・・そんなに甘いものではなく,先制したものの追いつかれ終了。
PK戦を制しましたが,課題の多い内容となりました。
そんな課題を突きつけられた中でも,次の試合に進めると言うチャンスをしっかりと生かしましょう。

天皇杯予選�@ vs慶應義塾大学 1(1-0/0-1)1 PK5-3 勝

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納会の夜は・・・
各学年の忘年会を開催してもらおうと昨年から事前に打ち合わせ
30代グループと・・・40代グループで開催されました
このOBの中には,元日本代表・・・元Jリーガー・・・高校教員・・・社長・・・人事担当・・・営業担当・・・多くの社会人成功者がいます。こんな人たちが何年経ってもつながっているのも,日大サッカー部での4年間があったから
現役選手が結果を残し・・・もっと多くのOBが集える場所・時間を提供したいものです。
OBの皆様,遅くまでありがとうございました。


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