2021年01月11日

18年ぶりの全国へのチャレンジはベスト8で終戦…
リーグ戦最終節から年始跨ぎでの2020シーズンの活動は本日をもって終了となりました。 

まずはコロナ禍において大学サッカー開催に尽力を頂きました協賛企業の皆さま,大学連盟の皆さま,学生幹事の皆さま,全ての大会開催に際し設営〜運営に全面協力をして頂いた流通経済大学スタッフ&選手の皆さま, 2020シーズン,大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
また,TV観戦やSNSで応援してくれた皆さま,本当にありがとうございました。


応援してくれた方々や気にしてくれている方々は,ここ数年の結果を含め「良く頑張りました」と言ってくれることでしょう。
中にいる我々も同じでしょうか?今日の負け方は納得出来るものですか?

考えれば考えるほど悔しい…

言い続けた『心』の弱さを大舞台で露呈してしまいました。外的要素に揺さぶられてしまいました。
これを克服しなければ,どんなに技術が上がっても…フィジカルが上がっても…結果にはつながらないことでしょう。
高い目標を達成するために…結果を出すために…引き続き,スタッフは高く厳しい要求をすることでしょう。 『強い心』を育むために中にいる選手同士が”厳しい選択”や”高い要求”を求め合うことが必要だと考えています。

大舞台での今日の敗戦を受け,同じようなことを各々が感じてくれていれば有意義な時間であったと言えることでしょう。
しかしながら,感情的になって聞く耳を持たなかったり…視野が狭くなっていたり…しているのであれば成長はない。一度立ち止まり冷静に振り返ってみよう。

次にグラウンドで会う時は2021シーズンのスタートです。
ピッチ内で体感した者,ピッチ外で体感した者,TV観戦にて体感した者,
今日の敗戦をしっかりと受け止めて,それぞれが強い覚悟を持って集結しましょう。  

(20:55)